【22卒】サミットの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.17158（大東文化大学/男性）（2021/8/11公開）

[サミット]WEB会社説明会

・サミットについて同業他社と比較しながらスーパーマーケットとしての特徴について（住友商事の子会社であることなど）・サミットの経営理念について（お客様、取引様、社員それぞれに向けた対応についてなど）・サミットの社風について（季節商品や催事商品のノルマがないことなど）・サミットの仕事上の特徴について（本部を裏方スタッフ、店舗を演者と考えていることなど）・サミットの事業ビジョンについて（日本のスーパーマーケットを楽しくするなど）・今後の選考について（店舗見学などの仕方など）

注意したことは自身の顔がよく見えるようにパソコンの高さを本などで調整したり、ライトを顔に当てたりしました。しかし電波状態が悪かったのか、参加人数が多かったからなのかわかりませんが、途中からカメラはオフで説明会が行われました。感想としては社風の説明でお歳暮や年賀状を送ることを禁止しているとあり、少々面倒な大人としての付き合いをなくしているなど説明会に参加しないと知ることのできない情報があり、非常に有意義でした。

おそらくこの説明会を受けた上で選考案内をされると考えられます。加えて志望動機を考えたり面接をする上でも参考になる話を多く聞くことができたため有利であるとも言えます。

学業で力を注いだこと/学業以外で力を注いだこと/趣味・特技・資格/自己PR/志望動機

本社に郵送

大学指定の履歴書（手書きで記入）

手書きであったため多少は文字数の自由が聞くような状況でありましたが、見やすい字の大きさを友人に見てもらったりすることで判断しました。

ホームページにて自身が共感したことについて詳しく調べたり、説明会で受けた説明からESに使えそうな内容をまとめたりした。

なし

面接開始
・電波状態の確認
・緊張しているか
・併願状況
・サミットの志望理由
・アルバイトは何をしているのか
・併願企業を含めた志望順位とその理由
・店舗見学をしたか
・店舗見学をしての感想
・逆質問
面接終了

ESとは別に提出を求められたWEB面接シートとESで書いた内容を再確認し、質問を予想した結果、併願状況や併願理由などの答え方を準備できていて、当日につっかえることなく答えることができたこと。そして電波が悪い状況でもにこやかに対応を続けたこと。

相手側の電波状態があまり良くなかったため、会話が途切れ途切れになるときがあったが、お互いがにこやかに対応することで落ち着いて面接に臨むことができました。

面接官から「電波が悪い状況でもにこやかにお話をされていてあなたの人当たりの良さなど感じることができたのでよかったです。」とおっしゃっていただけました。

なし

併願企業を含めた志望順位はどうなっていますか

御社が第一志望です。そして次いでヤオコー、いなげや、特別区、さいたま市役所となっております。
以降深掘りされました。
Q.なぜスーパーマーケット業界を志望しているのですか
アルバイトでお客様が楽しそうにお食事をされる姿を見て生活の基本となる食で地域のお客様を支えたいと考えたためです。
Q.なぜサミットが第一志望なのですか
店舗見学をした際にサミットではブラックボード部の活動が活発的で店内の暖かみを感じたことや街のふれあい掲示板などで地域とのつながりを大事にしていると感じたためです。
Q.公務員を志望している理由はなぜですか
私は地域とのつながりを企業を選択する上で重視しているためです。
Q.公務員から内定をもらった場合どうしますか
御社が第一志望ですのでお断りすることになります。加えて試験を受けた結果、あまり手応えがなかったため今後の選考に進むことがないと思います。

店舗見学をしての感想

先程もお話しさせていただきましたが、まずブラックボードが店舗に入るとすぐ目に入り、店舗の暖かさやサミットのカラーが現れていると感じました。しかし○○○○店ではブラックボード部の活動があまり活発的ではなかったためなぜだろうと感じました。これは他の店舗を見学した際に店舗の規模の大きさが小さいとブラックボードをかける人材が少ないためかと考えました。そして恋ヶ窪店を見学した際、我家のおすすめメニューや街のふれあい掲示板、ちびっこ絵画展など地域コミュニティを形成するような活動を積極的に行っている印象を受けました。
以下深掘りをされました。
Q.店舗にはどんなブラックボードがありましたか。特に印象的なものを教えて下さい。
災害などに備えて1週間分の貯蓄を進めるPOPがあり、生活を支えるスーパーマーケットとしての役割を果たしているPOPだと感じました。

受付にて最終面接の受験者であることを説明
→面接会場への道順を説明される
→人事部の受付前にある内線にて連絡
→人事部の方に案内された部屋にて適性検査を受検
→面接官に案内され、自分のあとに入室するように指示される
面接開始
・併願状況の進捗
・希望部門について
・ガクチカ
・趣味
・ワークライフバランスをどうやって叶えていくか
・逆質問
面接終了

評価されたと感じたことは明るくハキハキと質問に答えていたことだと思います。あと2人の面接官の方がいたためなるべく話している方に身体を向けるように注意していました。

人事担当者はにこやかな中にも鋭さがあり、総務部長はあまり面接慣れをしていないような印象がありました。

なし

なし

あなたの希望部門について教えてください

私の希望部門は生鮮部門で特に鮮魚部門や青果部門です。
以下深掘りされました。
Q.なぜ鮮魚部門を志望しているか具体的に説明してください
鮮魚だけでなく青果にも当てはまりますが、旬があるということが魅力的であると考えられるからです。旬はその食材にとって1番美味しい時期であるため、その食材をおいしくいただける調理方法や旬であることのご案内を通して私の志望動機でもある食の喜びを提供することができると考えているためです。加えて魚は1尾そのままや裁き方によって受容されるお客様が変わっていくことも魅力と感じているためです。そして店舗見学をした際に鮮魚部門の社員さんとお話しさせていただいた際に、メジャーな魚だけでなくあまり知られていないマイナーな魚と触れ合うことができ、その魚をお客様に勧めてご購入いただけたときにやりがいを感じるとおっしゃっていてより鮮魚部門で働きたい意欲が湧きました。
Q.青果部門を志望している理由も合わせてお願いします
先程もお話しさせていただいたように旬があることが魅力的に感じたためです。加えて野菜によって、例えば大根ですと先端と太い部分では辛みなどの違いがあり、それぞれの部分に向いた調理方法を提案できることが魅力的だと考えています。

あなたはワークライフバランスをどうやって叶えていきますか

趣味である野球観戦はケーブルテレビに加入しているためテレビで中継を見ることができますし、タイミングがあれば球場での観戦をすることで大きな声での応援ですっきりすることができると考えます。そして自身が野球をすることも好きなので現在も友人とキャッチボールをしたり、高校の同級生たちと結成した草野球チームの活動をすることによってリフレッシュをしています。このような休日や業務後の時間を過ごすことによって業務に集中して取り組むことができると考えています。
以下深掘りされました。
Q.プロ野球だとどのチームのファンですか
父の影響で横浜DeNAベイスターズのファンです。アルバイトを始めてからは1番グレードの高い会員になるほどのファンです。