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東京都公立大学法人の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全5件)

東京都公立大学法人の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

東京都公立大学法人の 本選考体験記一覧

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5件中5件表示 (全3体験記)

1次面接

総合職
22卒 | 東京都立大学 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→挨拶→面接官が交互に質問→在学生としての質問→逆質問→事務連絡→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】20代くらいの女性と30代くらいの男性。女性の方は都立大出身で、母校トークから始まった。二人とも物腰が柔らかく、話を丁寧に聞いてくれるため、他の企業と比べてもかなり話しやすかった。最後の逆質問にも詳細まできちんと答えてくれて、誠実さを感じた。【アルバイトの経験で苦労したこと。】大学の臨時職員のアルバイトをするなかで、既存の新入生向けガイドブックの改善に取り組みました。以前のガイドブックは、大学側が知っておいてほしい情報が優先的に掲載されており、新入生が本当にほしいであろう情報が後回しにされていたので、より新入生が読みやすいガイドブックを作るため、レイアウトや掲載情報の改善を提案しました。学生は私だけだったので、職員の方々と交渉することに最初は不安もありました。成功した一番の要因は、話し合いによってお互いの意見を上手く折衷できたことです。相手を無視して自分の意見を押し通そうとするのではなく、相手の立場に歩み寄ることで、双方の意見をバランスよく取り入れることができました。これは、それまで築いてきた信頼関係や相手を思いやる気持ちがあったからできたことに他なりません。また、それぞれの意見を取り入れて何度も改善案を出した粘り強さも、この変化の一因になっていると思います。【在学生として考える都立大のいいところと悪いところ。】いいところは、総合大学であるために、学部の垣根を越えて幅広い学問に触れることができるところです。また、大学の規模に対して学生の数が少ないため、演習や卒業論文の指導などでも、一人一人の学生に対してじっくり指導が受けられるところです。悪いところは、大学の連絡が遅いため、休校などの情報が素早く手に入りにくいところだと思います。私の周りでも、コロナ禍が始まってすぐの急な休校対応に振り回されたり、大雪や大雨で休講になるときも連絡が遅いばかりに無駄足を踏んでしまったりするなどの意見が見受けられました。コロナ禍で学生生活を過ごした世代であったため、面接の後半はオンライン授業についての感想や、自粛生活をどう過ごしたかなど、世間話のような内容もよく聞かれた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】母校であるため、母校でない他の人たちよりも突っ込んだ内容を聞かれることが多かった。大学職員の仕事のイメージをしっかり持ち、入職後はどの部署に行きたいかなどもすらすら答えられたことが評価に繋がったと思う。

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公開日:2022年3月28日

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2次面接

総合職
22卒 | 東京都立大学 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京都立大学南大沢キャンパス【会場到着から選考終了までの流れ】到着→受付→他の人は控室に集められていたが、前の人が早く終わったとのことでそのまま面接室に案内される→入室→面接官の自己紹介→質問→逆質問→事務連絡→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】自分が一次面接で行きたいと言っていた部署の係長級が一人と、部署不明の課長クラスが一人【面接の雰囲気】30代くらいの男性と女性。女性の方が階級が上らしく、面接は始終彼女中心に行われた。一次面接と比べると、かなり緊張感があった。【学生アルバイトをしていてよかったところ。】実際に学生アルバイトとして法人内の職員と関わっていたため、職員の働く姿を見てどう思ったかや、周りの職員がどういう雰囲気であったかを聞かれた。一次面接で話したアルバイトの内容の通り、職員の方々とは一緒に仕事を進めることが多かったが、学生だからといって下に見ることなく親身に寄り添ってくれる優しい人達が多かったことや、窓口業務などとは違って直接学生とは関わらない仕事でありながらも常に学生の気持ちを思いやって働いていること、学生の意見を積極的に取り入れてくれていることから、温かい職場だと感じたことを話した。また、そういった職員の方々の真摯な姿勢を見て、学生支援という仕事にやりがいを覚え、尊敬するようになったことを伝えた。【自分の長所と短所について。】私の長所は、協調性があるところです。常に相手の立場や気持ちを思いやって行動することを意識しているため、バックグラウンドの異なる人とも円滑にコミュニケーションを取ることができます。また、人と人の間を繋ぐ架け橋となることができるため、チームワークにおいても潤滑油として役割を果たすことができます。私の短所は、自己主張が弱いところです。協調性があり、気遣いができる一方で、対立や衝突を恐れ、他の人の意見に流されてしまう面があります。この自己主張の弱い部分を改善するため、最近は自分の意見をしっかり持ち、積極的に発言することや、対立や衝突を避けるため、相手の気分を害さないような柔らかい言い方をすることなどを意識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どうして大学の職員でなければならないのか、どうしてこの学校でなければならないのかを特に重視しているように感じた。とにかく深堀されて追及されるので、どんな質問が来ても答えられるように自分の中で答えを掘り下げていくことが大事。

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公開日:2022年3月28日

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最終面接

総合職
22卒 | 東京都立大学 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京都立大学南大沢キャンパス【会場到着から選考終了までの流れ】到着→受付→控室で全体説明を受ける→面接室の階数ごとに案内され、フロアの待合所で待機→入室→面接官の自己紹介→雑談→質問→逆質問→事務連絡→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明だが恐らく一人は部長クラス【面接の雰囲気】50~60代くらいの男性1名と、30代くらいの男性1名。今までの面接の中で一番雰囲気が柔らかく、面接もフランクなものだった。最初の10分程度は自分の専攻や普段大学でどんなことをしているかの雑談だった。一次、二次の質問内容と重複が多く、深堀はそこまでされないが、妙な質問が多かった記憶がある。【誰かに聞かなければ分からないことがあり、周りの人はみんな忙しくて誰にも聞けないとき、どうするか。】ああ言えばこう言うかの如く、シチュエーションや聞き方を変えて3回くらい同じ内容を深堀された。1度目は「マニュアルや過去の前例に同じような事案がなかったかを調べる」、調べても答えが見つからなかったらどうするかを聞かれ「分かる人の手が空くまで他の仕事をする。または自分の中である程度の検討をつけた上で、それでいいか確認をする」、みんなずっと忙しくて確認してもらう暇もない場合は?と聞かれ「そこまで来たら自分で判断するしかないが、こういう事案が起こったという報告とこういう対応をしたという報告は必ずする。報連相は厳守する」と答えた。どんな答えを出しても道を塞がれるため、とても考えるのに苦労した。ここの最終面接では毎年こんな感じの突飛な質問が一つは出てくるらしい。恐らく正解はないので、予想外の質問に対しても動じることなく、上手く機転を利かせられるとよいと思う。【他に受けた企業や今後受ける予定の企業について。】「御法人が第一志望のため、他には受けておりません」と答えたが、落ちたらどうするのかを聞かれたので「そのときは公務員を受けます」と答えた。塾講師のアルバイトをしていた経験から、もともと教育全般に興味があり、その中でも特に教育支援をやりたいと思っていたため、自治体の職員として初等教育や中等教育に関わることも視野に入れていたことを話した。しかしながら、自分が一番やりたいことは母校の支援であると同時に、東京都公立大学法人であれば、他の大学法人とは異なり、大学職員という枠にとらわれず、高等専門学校や大学院といった機関にも携われることが魅力であるため、もし今年落ちても来年また受けにくると話し、熱意を伝えられるよう努力した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つ目に上げた質問以外は、英語はできるか、パソコンは得意か、どこの部署に行きたいか、などの職務に関することが多かった。二次面接で死ぬほど深堀された志望動機は全く聞かれず、母校であることもあり、卒業論文の内容や、オンライン授業の感想、大学の名称変更をどう思うかなど、雑談に時間を割かれた印象だった。エントリーシートの深堀が中心だった一次面接や二次面接とは打って変わり、最終面接では実務的な質問(職場までどのように通うかなど)が多かったため、事前に何か対策をするというよりは、素直に受け答えをして、人柄や熱意を伝えることが大事だと思う。

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公開日:2022年3月28日

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1次面接

総合職
20卒 | 中央大学 | 女性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長レベルの方が二人、女性と男性【面接の雰囲気】どちらの人もかなり温厚そうな方だった。場所に集合してから20分ほどは待っていたので、来てからどれくらい待ったか、緊張はどうですか、などと言われた。しかし、冷房などの設備の音でいまいち何を言っているのか聞き取れず、聞き返したのだが普通にあたたかい反応をしてくださった。全体的にそのような雰囲気で、圧迫面接などと言う言葉からはかけ離れた面接だった。【リカレント教育に興味があるとのことだが都との関わりをどのようにすればよいか・大学時代のことはどのように活かせるのか・大学外ではなく大学内で頑張ったことは何か、そしてそれはどう生かせるのか】都の大学だということで、都の関連機構への出向や訪問の機会があると伺った。インターンシップに参加した際に伺ったのだが、出向のチャンスを頂けたという職員さんは、それが今の業務に活きていて、さらには法人の外から大学を見れると言っていた。だからこそ、そういう機会を利用して、都がどのようなことに力を入れているのかなどを学んで、リカレント教育の講座内容に盛り込んでいきたいと思っている。・パン屋でのアルバイトでリピーターを増やしたのだが、その際に他のスタッフに声掛けをしたことで成功した。だからこそ、他の人に協力を仰ぐことを大事にしていきたいと思っている。どう生かせるのかというと、興味のあるリカレント教育の分野において、講座の受講者数を増やす面においてである。受講者の生の声を聞き、どのようなことを学びたいのかなどを探っていきたい。その際に、今までの反応はどうだったのかなど、周りの職員の力も借りて協働していければと思っている。・大学内では勉強に力を入れて、マニフェスト政治について研究した。東京都のものについて研究して、評価を第三者がしていないということに気が付いた。これは、都民の思いを大事に出来ていないのではないかと考えている。だからこそ、都民の評価を取り入れるべきであり、小中学生などの小さいうちから政治やマニフェストの大切さを学ぶべきだと考えている。これをどう生かせるのかといえば、これもまたリカレント教育の分野においてである。実際に、都のマニフェストについて私は研究した。マニフェストは都が力を入れていきたいことを端的に表しているものである。だからこそ、それを都民に学んでもらう機会を作っていきたい。そこで、大学で学んだ事を活かせるのではないかと思っている。【周りの友達などからどのような人だと言われるか・苦手な人はどういうタイプか、そのような人とどうかかわっていくか・上司に相談する際に何でも相談してといわれても忙しそうである、その際にあなたはどうするか】・周りの友達からは、いつも相談しやすい相手だと言われる。もちろん、相談される側でもあり、相談する側でもある、双方向で良好な関係を築いていると思う。相談しやすいと思われるのには、理由があると思っていて、いつも悩んでいる人が居れば自分がどうにか力になれないか全力を尽くすところだと思う。インターネットで調べたり、自分が出来そうなことであれば力になったりする。そのようなところがあるからこそ、信頼されていて、相談しやすいと思われてるのだと思う。これを仕事でも忘れずにしていきたいと思っている。・苦手なタイプはなかなか難しいが、相談しにくい人だと思っている。実際に私がアルバイトをしていて、店長さんにはいつも困ったことがあれば相談している。その時、いつもきちんと応じてくれる。その反対の人は苦手だと感じてしまう。そのような人とは程よい距離で接していくようにいつもしている。もちろん苦手ではあるが、仕事などでそのようには言っていることは難しいし、さらには仕事をするならばコミュニケーションは欠かせない。だからこそ、程よい距離で、少しでも良いからコミュニケーションをとるように心がけている。・実際、先に申し上げたように、アルバイトで店長に相談するときがあるが、その時はいつも要点をまとめてから相談するようにしている。そのため、仕事をしていて上司が忙しそうなときでもそうすると私は考える。自分よりも仕事が多いからこそ、シンプルにどうすればよいのか、分かりやすく伝えることが大切だと思っている。できれば、その要点を伝える際に、もしどちらが良いのかなど悩んでいるならば、自分もしっかりと意見を考え、持ったうえで相談する。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が興味のある分野について熱く語れるように、つまりはきちんと掘り下げて説明できるようにしておくことが必要だと感じました。そして、他の人との関わり方が他の企業よりも深く聞かれた気がします。これは人間力のようなものを試されていたような気がします。何より、一番大事だと思うのが短すぎも長すぎもしない返答です。個人面接なので、短すぎてもだめだし、長すぎても面接官はメモを取っていて混乱し始めてしまうと思います。私はこれが上手くできなかったなあと思っています。面接官の方はきちんと頷いて話を聞いてくださるので、自分だけの一方向だけではなく、キャッチボールをしているような感じを心掛けることが大切だと思います。

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公開日:2019年7月25日

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1次面接

正規職員
19卒 | 専修大学 | 女性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(どちらも男性)【面接の雰囲気】一次面接から個人面接であり、さらに時間も比較的長めのため、簡潔に答えるというよりは具体的に話すことを求めているように感じた。【あなたの長所は何ですか。】私の長所は、「人当たりが良い」という所だと思います。というのも、私は知らない方に道を訊かれることが比較的多いのですが、これも優しそう、話しやすそうな人などと思っていただけている証拠ではないかと思うからです。とはいえ、やはりいつもうまく対応できるというわけではありません。時として、訊いてきた方が非英語圏出身であったり、私自身もよく知らない土地で訊かれたりして、対応に戸惑うこともあります。ですが、そうした時は、ジェスチャーを交えながら伝える、スマートフォンで調べるなどして、見た目の雰囲気だけでなく実際も親切な人であろうと心掛けています。こうした「人当たりの良さ」や「相手に寄り添う姿勢」は、様々なステークホルダーと関わる大学職員にとっても欠かすことのできないものではないかと思います。とくに、御学の職員は大学の各キャンパスだけでなく、大学院大学・高等専門学校・法人統括部門など様々な場所で勤務すると伺っています。ですので、そうした中で関わる方々に話しかけやすいと思っていただけるような職員であることは重要だと思うのです。【職員として大切にしたいものは何ですか。】私は何よりもまず、「学生に寄り添う気持ち」を大切にしたいです。私は、自分の通う大学の職員の方とお話しした際、「いつも学生のために、という気持ちを持って仕事をしたい」とおっしゃっているのを聞き、自分もそんな職員になりたいと思うようになりました。もちろん、大学職員の仕事は学生だけと関わるわけではありませんし、ときには学生の思うように物事を進めることが難しい場合もあると思います。また、部署によっては直接的に学生と接することはほぼないというところもあると伺っています。ですが、大学は研究機関であると同時に、教育機関でもあります。ですので、私は学生一人ひとりに寄り添い、「学生のために何ができるか」という思いを大切にしながら仕事に取り組みたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接にしては深堀りされたので、自分の意見を固めてわかりやすく、かつ熱意を持って伝えることが大切だと感じた。

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公開日:2018年11月22日

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基本データ
会社名 東京都公立大学法人
設立日 2005年4月
資本金 1416億200万円
従業員数 1,360人
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目3番1号
電話番号 03-5990-5389
URL https://www.houjin-tmu.ac.jp/
NOKIZAL ID: 1564157

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