就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
東京都公立大学法人のロゴ写真

東京都公立大学法人 報酬UP

【志望動機深堀なし、実務重視】【22卒】東京都公立大学法人の総合職の最終面接詳細 体験記No.21871(東京都立大学/非公開)(2022/3/28公開)

2022卒の東京都立大学の先輩が東京都公立大学法人総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒東京都公立大学法人のレポート

公開日:2022年3月28日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 東京都立大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

一次面接まではオンラインで、それ以降は対面

最終面接 落選

実施時期
2021年06月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京都立大学南大沢キャンパス

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
不明だが恐らく一人は部長クラス
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

到着→受付→控室で全体説明を受ける→面接室の階数ごとに案内され、フロアの待合所で待機→入室→面接官の自己紹介→雑談→質問→逆質問→事務連絡→退室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一つ目に上げた質問以外は、英語はできるか、パソコンは得意か、どこの部署に行きたいか、などの職務に関することが多かった。二次面接で死ぬほど深堀された志望動機は全く聞かれず、母校であることもあり、卒業論文の内容や、オンライン授業の感想、大学の名称変更をどう思うかなど、雑談に時間を割かれた印象だった。エントリーシートの深堀が中心だった一次面接や二次面接とは打って変わり、最終面接では実務的な質問(職場までどのように通うかなど)が多かったため、事前に何か対策をするというよりは、素直に受け答えをして、人柄や熱意を伝えることが大事だと思う。

面接の雰囲気

50~60代くらいの男性1名と、30代くらいの男性1名。今までの面接の中で一番雰囲気が柔らかく、面接もフランクなものだった。最初の10分程度は自分の専攻や普段大学でどんなことをしているかの雑談だった。一次、二次の質問内容と重複が多く、深堀はそこまでされないが、妙な質問が多かった記憶がある。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

誰かに聞かなければ分からないことがあり、周りの人はみんな忙しくて誰にも聞けないとき、どうするか。

ああ言えばこう言うかの如く、シチュエーションや聞き方を変えて3回くらい同じ内容を深堀された。1度目は「マニュアルや過去の前例に同じような事案がなかったかを調べる」、調べても答えが見つからなかったらどうするかを聞かれ「分かる人の手が空くまで他の仕事をする。または自分の中である程度の検討をつけた上で、それでいいか確認をする」、みんなずっと忙しくて確認してもらう暇もない場合は?と聞かれ「そこまで来たら自分で判断するしかないが、こういう事案が起こったという報告とこういう対応をしたという報告は必ずする。報連相は厳守する」と答えた。どんな答えを出しても道を塞がれるため、とても考えるのに苦労した。ここの最終面接では毎年こんな感じの突飛な質問が一つは出てくるらしい。恐らく正解はないので、予想外の質問に対しても動じることなく、上手く機転を利かせられるとよいと思う。

他に受けた企業や今後受ける予定の企業について。

「御法人が第一志望のため、他には受けておりません」と答えたが、落ちたらどうするのかを聞かれたので「そのときは公務員を受けます」と答えた。塾講師のアルバイトをしていた経験から、もともと教育全般に興味があり、その中でも特に教育支援をやりたいと思っていたため、自治体の職員として初等教育や中等教育に関わることも視野に入れていたことを話した。しかしながら、自分が一番やりたいことは母校の支援であると同時に、東京都公立大学法人であれば、他の大学法人とは異なり、大学職員という枠にとらわれず、高等専門学校や大学院といった機関にも携われることが魅力であるため、もし今年落ちても来年また受けにくると話し、熱意を伝えられるよう努力した。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

東京都公立大学法人の選考体験記

学校・官公庁・団体 (学校)の他の最終面接詳細を見る

東京都公立大学法人の 会社情報

基本データ
会社名 東京都公立大学法人
設立日 2005年4月
資本金 1416億200万円
従業員数 1,360人
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目3番1号
電話番号 03-5990-5389
URL https://www.houjin-tmu.ac.jp/

東京都公立大学法人の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。