就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
東京都公立大学法人のロゴ写真

東京都公立大学法人 報酬UP

【熱く語れる人間力】【20卒】東京都公立大学法人の総合職の1次面接詳細 体験記No.7933(中央大学/女性)(2019/7/25公開)

2020卒の中央大学の先輩が東京都公立大学法人総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒東京都公立大学法人のレポート

公開日:2019年7月25日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 1次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 中央大学
インターン
内定先
  • IHIビジネスサポート
入社予定
  • IHIビジネスサポート

選考フロー

1次面接 落選

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
課長レベルの方が二人、女性と男性
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分が興味のある分野について熱く語れるように、つまりはきちんと掘り下げて説明できるようにしておくことが必要だと感じました。
そして、他の人との関わり方が他の企業よりも深く聞かれた気がします。これは人間力のようなものを試されていたような気がします。
何より、一番大事だと思うのが短すぎも長すぎもしない返答です。個人面接なので、短すぎてもだめだし、長すぎても面接官はメモを取っていて混乱し始めてしまうと思います。私はこれが上手くできなかったなあと思っています。
面接官の方はきちんと頷いて話を聞いてくださるので、自分だけの一方向だけではなく、キャッチボールをしているような感じを心掛けることが大切だと思います。

面接の雰囲気

どちらの人もかなり温厚そうな方だった。場所に集合してから20分ほどは待っていたので、来てからどれくらい待ったか、緊張はどうですか、などと言われた。しかし、冷房などの設備の音でいまいち何を言っているのか聞き取れず、聞き返したのだが普通にあたたかい反応をしてくださった。全体的にそのような雰囲気で、圧迫面接などと言う言葉からはかけ離れた面接だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

リカレント教育に興味があるとのことだが都との関わりをどのようにすればよいか・大学時代のことはどのように活かせるのか・大学外ではなく大学内で頑張ったことは何か、そしてそれはどう生かせるのか

都の大学だということで、都の関連機構への出向や訪問の機会があると伺った。インターンシップに参加した際に伺ったのだが、出向のチャンスを頂けたという職員さんは、それが今の業務に活きていて、さらには法人の外から大学を見れると言っていた。だからこそ、そういう機会を利用して、都がどのようなことに力を入れているのかなどを学んで、リカレント教育の講座内容に盛り込んでいきたいと思っている。
・パン屋でのアルバイトでリピーターを増やしたのだが、その際に他のスタッフに声掛けをしたことで成功した。だからこそ、他の人に協力を仰ぐことを大事にしていきたいと思っている。どう生かせるのかというと、興味のあるリカレント教育の分野において、講座の受講者数を増やす面においてである。受講者の生の声を聞き、どのようなことを学びたいのかなどを探っていきたい。その際に、今までの反応はどうだったのかなど、周りの職員の力も借りて協働していければと思っている。
・大学内では勉強に力を入れて、マニフェスト政治について研究した。東京都のものについて研究して、評価を第三者がしていないということに気が付いた。これは、都民の思いを大事に出来ていないのではないかと考えている。だからこそ、都民の評価を取り入れるべきであり、小中学生などの小さいうちから政治やマニフェストの大切さを学ぶべきだと考えている。
これをどう生かせるのかといえば、これもまたリカレント教育の分野においてである。実際に、都のマニフェストについて私は研究した。マニフェストは都が力を入れていきたいことを端的に表しているものである。だからこそ、それを都民に学んでもらう機会を作っていきたい。そこで、大学で学んだ事を活かせるのではないかと思っている。

周りの友達などからどのような人だと言われるか・苦手な人はどういうタイプか、そのような人とどうかかわっていくか・上司に相談する際に何でも相談してといわれても忙しそうである、その際にあなたはどうするか

・周りの友達からは、いつも相談しやすい相手だと言われる。もちろん、相談される側でもあり、相談する側でもある、双方向で良好な関係を築いていると思う。相談しやすいと思われるのには、理由があると思っていて、いつも悩んでいる人が居れば自分がどうにか力になれないか全力を尽くすところだと思う。インターネットで調べたり、自分が出来そうなことであれば力になったりする。そのようなところがあるからこそ、信頼されていて、相談しやすいと思われてるのだと思う。これを仕事でも忘れずにしていきたいと思っている。
・苦手なタイプはなかなか難しいが、相談しにくい人だと思っている。実際に私がアルバイトをしていて、店長さんにはいつも困ったことがあれば相談している。その時、いつもきちんと応じてくれる。その反対の人は苦手だと感じてしまう。
そのような人とは程よい距離で接していくようにいつもしている。もちろん苦手ではあるが、仕事などでそのようには言っていることは難しいし、さらには仕事をするならばコミュニケーションは欠かせない。だからこそ、程よい距離で、少しでも良いからコミュニケーションをとるように心がけている。
・実際、先に申し上げたように、アルバイトで店長に相談するときがあるが、その時はいつも要点をまとめてから相談するようにしている。そのため、仕事をしていて上司が忙しそうなときでもそうすると私は考える。自分よりも仕事が多いからこそ、シンプルにどうすればよいのか、分かりやすく伝えることが大切だと思っている。できれば、その要点を伝える際に、もしどちらが良いのかなど悩んでいるならば、自分もしっかりと意見を考え、持ったうえで相談する。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

東京都公立大学法人の他の1次面接詳細を見る

学校・官公庁・団体 (学校)の他の1次面接詳細を見る

東京都公立大学法人の 会社情報

基本データ
会社名 東京都公立大学法人
設立日 2005年4月
資本金 1416億200万円
従業員数 1,360人
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目3番1号
電話番号 03-5990-5389
URL https://www.houjin-tmu.ac.jp/

東京都公立大学法人の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。