18卒 本選考ES
プロモーションプロデュース職
18卒 | 同志社大学 | 女性
-
Q.
学生時代に一生懸命に取り組み、達成したことについて記述してください。 (600字以内)
-
A.
足を使って各方面に協力を仰ぎ、映像制作サークルの理系校地の活動復活に貢献しました。 私のサークルは文系と理系の校地にそれぞれ活動拠点を置いていましたが、大学のキャンパス移転により、理系校地の人数が少なくなり、理系校地での新歓活動に力を入れるべきではないかと私は主張しました。 しかし、サークルの人数が少ない方が楽で良いのではないかという勧誘に消極的な声も一部で上がっていました。 そこで、私は内部の協力を得るためにOBOG会を開催して、当時理系校地で活動を積極的にしていた頃の話を伺う機会などを設けて、仲間の協力を得ました。 何度も、文理の校地を行き来して、数少ない理系の学生と意思疎通を図り、新歓活動に向けていくつかのプロモーションを企画、実行しました。 まず、一人暮らしの学生が理系校地には多かったため、一人暮らしの悩み解決の番組を提案制作し、学内モニターやサークル紹介ブースで流せるようにしました。 ターゲットを絞り、その特徴を生かした番組制作に力を入れ、まず認知度を高めました。 次に、番組の放映だけでなく、実際に理系学生向けのイベントを企画しました。 理系学生が関心をもちやすいように、カメラやクロマキーなどの機材を多く利用した体験イベントを行いました。 その結果、理系校地のサークル活動の存続及び後輩15人の加入・定着に結び付くことができ、理系ならではの専門的な機材をより多く用いた活動を広げられました。 続きを読む
-
Q.
「プロモーションプロデュース職」に就きたいと考えた理由と実現してみたいことについて記述してください。(600字以内)
-
A.
「人に伝える仕事がしたい」と思い志望致します。 大学の映像制作サークルの活動や、ゼミ活動での学びを通して、人が伝えたい情報、そして知りたい情報を伝えることのやりがいと大切さを感じ、何かを通して「伝える仕事」を志望ました。 大学では、特にジャーナリムを学びましたが、外部の目線で不特定多数の方に伝えるだけでなく、「実際に人の生活を少しでも豊かにする仕事に携わりたい」と学びを進めるうちに思うようになりました。そして、社会学を学んだ経験から、学ぶだけでなく、様々なクライアントの課題を問題解決することで、社会に貢献したいと考え始めました。 そんななかで、総合制作事業会社としてイベントやポスター、ウェブサイト、コマーシャルなど、一般の方々に身近なメディアを通して、プロモーションに実際に直接携わることができる貴社を知りました。そして、貴社のプロモーションプロデュース職でなら、クライアントの求める情報を社会に伝え、幅広い分野から課題解決に向けて携わることができるとともに、人の「知りたい」に応え、生活や心を豊かにすることができるのではないかと考え、一番に志望しました。 私がプロモーションプロデュース職で特に実現したいことは、地域性を生かしたプロモーションをすることです。生まれ育った関西で、情報や娯楽の多い東京を凌ぐようなイベントやプロモーションを展開し、より身近なプロモーションを実現したいと思います。 続きを読む
-
Q.
あなたが現在興味・関心を抱いていることについて、その魅力を教えてください。(600字以内)
-
A.
オリックス・バファローズです。 私は少し前にオリックスの応援に誘われ、知人と京セラドームに行きました。プロ野球といえば、ファンが皆同じ色のユニフォームを着て、応援をしますが、オリックスファンの座席は、メジャーな紺色のほかに、ゴールドやピンクのギンガムチェックなど本当に多彩なユニフォームで埋め尽くされていました。元々、ブルーウェーブとバファローズが合併したチームであるため、「青波魂」「いてまえ魂」と書かれた幕が並んで置いてあったり、復刻ユニフォームといって、現在の選手が阪急や近鉄のユニフォームを着用していたりするなど、野球の歴史を感じさせるものが多く、ユニフォームから過去を振り返る楽しさを感じました。復刻の日は、選手の応援歌も過去の選手のものを汎用したり、相手チームのソフトバンク・ホークスの選手も、前身である過去の南海のユニフォームを着たりするため、若者は学びになりますし、古株の方は当時に想いを馳せることができると思いました。また、オリックスは阪神とは違うファンサービスを模索し続けている点で関心があります。例えば、阪神ファンと差別化するために、女性ファン獲得を目指し、化粧品などのプレゼント企画やイケメン選手とのファッションショーやヒーローインタビューでの撮影会などファンと距離の近いイベント主催が多く、メディアにあまり取り上げられないオリックスのプロモーションには可能性を感じています 続きを読む