【未知の農業への挑戦】【18卒】新潟クボタの冬インターン体験記(文系/総合職)No.2600(東北大学/男性)(2018/4/11公開)
株式会社新潟クボタのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒 新潟クボタのレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
農業は新潟を代表する産業であるが、実家が農家なわけではなく、農業のことを全く知らなかったので、農業に関する知識を付けるために、インターンに応募した。また、名前は聞いたことがあったが、どのような仕事をしている会社なのか知らなかったので、インターンに参加し、企業研究も行おうと考えていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
書類選考や面接での選考はなく、マイナビ上でボタンを押すだけで参加できたので、準備や対策はなにも行わなかった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新津営業所
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 日東駒専、地方の国立・私立レベルの学生がほとんどで、旧帝や早慶の学生は自分1人だけだった。
- 参加学生の特徴
- 実家が農家な人、大学で農学部に通っている人など、農業に関心のある人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
農家の課題を解決するために、どの自社商品を提案するべきか考えよ
1日目にやったこと
午前は会社説明の後、営業所・サービスセンターの見学、グループ内での自己紹介を行った。午後は発表のテーマを3つの中から選び、グループで議論をした。発表の後に、社員への質問タイムがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、専務
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
模造紙にまとめて発表する形式だったが、紙にまとめるのに時間がかかってしまい、発表の練習ができず、ぶっつけ本番で発表した。発表内容は斬新でよかったが、発表の練習時間も取れていたら、もっと落ち着いてプレゼンすることができたのではないかという予想通りのフィードバックをもらった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループの学生が積極的に意見を述べる人達ではなく、大人しい人達だったので、話し合う議題が少し難しくなると沈黙が訪れてしまった。だが、各グループに社員の人が1人~2人付いていたので、議論に行き詰ったときは、社員の人がサポートしてくれて、なんとか議論を進めることができた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
商品のカタログを見ながら、どの商品をお客様に提案するのか考えたので、機械の使い道や値段の感覚が身に付いた。また、社員の人に質問をする時間があったので、ざっくばらんに疑問を解決することができた。さらに、人事の人に顔を覚えてもらい、仲良くなったことで、後の選考にプラスに働いたのではないかと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
実家が農家な人は家の手伝いをすると思うが、私はそうではないので、知り合いの農家の作業を手伝ったり、農業体験プログラムに参加していたりすれば、実際に農機具が使われているイメージができたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
農業と関わりを持たずに人生を過ごしてきたが、入社後に農業漬けになり、農家をサポートする側に回る想像が付かなかった。1日、見学とグループワークをしただけでは、仕事内容の理解が十分ではなかった。実際に営業に同行したりできれば、仕事内容への理解が深まったと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加して、トラクターやコンバインなどの農機具の知識は増えたが、なぜ農家・農業を支えたいのかという農業への愛がないと、志望理由等が薄っぺらくなる。グループワークではチームの中心になって目立ってはいたが、その企業に本当に入りたいか曖昧だったため、本選考での内定までは結びつかないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
多くの学生に来てもらいたいので、いろんな経歴の人がいる、と人事は説明するが、社員の人の入社理由を尋ねたら、やはり実家が農家な人が多かった。農業に縁のなかった自分にはそこまでの農業への愛はない。そして、もし入社しても、農家出身の同期との差を埋めるのが大変だろうと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
1次面接が人事との面接なので、インターンと説明会で人事と仲良くなっていた私は、他の学生より緊張しなかった。それは有利だったと思う。しかし、2次面接と最終面接は人事とではないので、2次以降はあまり関係がなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンに参加したからといって、書類選考や面接がパスされることはなかった。説明会に参加したときに、インターンに参加した感想を人事に尋ねられたくらいである。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
夏インターンの時期より地元就職への思いが強くなり、新潟県内で働けて、転勤もない企業を見ていた。夏インターンに参加したインフラ会社が第一志望であったが、他の企業や志望業界は特に定まっていなかった。就職活動における勤務地以外の軸を決めるために、様々な業界のインターンに参加し、業界への理解を深めようとしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界に変化はなかった。しかし、週休2日より完全週休2日の企業の方がゆとりのある生活を送れそうだと想像し、残業時間や休日等の余暇も気にするようになった。新潟クボタは農業時期になると労働時間も多くなり休みも少なくなるので、新潟クボタへの志望度は下がった。農業を通して地元に貢献するとしても、金融など農機具以外の分野を通しての貢献にしようと決めた。
同じ人が書いた他のインターン体験記
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
- | - |
新潟クボタの 会社情報
会社名 | 株式会社新潟クボタ |
---|---|
フリガナ | ニイガタクボタ |
資本金 | 1億8000万円 |
従業員数 | 393人 |
売上高 | 160億3000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 吉田至夫 |
本社所在地 | 〒950-0951 新潟県新潟市中央区鳥屋野331番地 |
電話番号 | 025-283-0111 |
URL | https://niigatakubota.co.jp/ |
新潟クボタの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価
- 選考対策
-
選考体験記一覧
-
本選考のエントリーシート
- 就活速報