20卒 本選考ES
編集記者
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
業界を選んだ理由はなんですか。
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A.
私は文字媒体での仕事を通して様々な価値観に触れて、自ら成長していくことに興味があります。政治や経済を考えるうえで新しい切り口を模索し、一方的な意見ではなく読者の人々に考える機会を与えるというのが文字媒体の面白さだと思い新聞・出版業界を選びました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由をお聞かせください
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A.
雑誌編集部で「週刊ダイヤモンド」に携わり、いろいろな人にお会いして様々な種類の話をお聞きしたい。社会問題などに興味があるが、それを巨視的にも微視的にも追及していきたいし、そういった内容を深堀できるのは新聞などのメディアではなく雑誌でしかできないことだと思う。また、他メディアと比べても深い取材に基づいて独自性や斬新な切り口を重視している点が魅力的であると考えています。人とかかわりながら自らも勉強し、情報を必要としている人の役に立てればよいと思い貴社を志望した。 続きを読む
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Q.
あなたの大学時代の経験で、一番自信をもって語れることは何ですか
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A.
フィルムカメラをもって世界のいろいろな国を旅したり、国内でもヒッチハイクをしたりして老若男女・国籍を問わず様々な背景をもつ方々とお話をしたことです。自分とは全く異なる価値観をもった人とのお話は何もかもが刺激的で、私の固定概念を崩し視野を大きく広げることにつながりました。大学で勉強しているだけでは絶対にできない交流を通して私がどれだけ狭い世界で生きていたかを認識できたことにも大きな意義がありました。やったことのないものに行き当たりばったりでも挑戦できたことは学生時代にしかできないことだと思いますし、未知のものや人との出会いを積極的に求めたのは自信をもって語れることだと思います。言葉の通じない、初めてお会いした人と仲良くなってその時にしか撮れない写真を撮ったのがとても良い経験でした。世界各地にいる友達の多さとその人たちを撮った写真の数は私の自慢ですし、私自身の性格も表れているのではないかと思います。ドイツでも旧東ドイツ出身の方と知り合い、研究していた旧東ドイツのことについてお聞きする機会を作り様々なことを質問しました。それが縁でその方の家族と一緒に半年間生活をさせていただくことになるなど機会を逃さず話しかけることで素敵な時間が生まれたことは多くありました。たどたどしいドイツ語で話をしていたが、その熱意が伝わったようでした。自ら考え行動し目標を達成する力はこうした旅やワーキングホリデー中に身についたのではないかと考えています。 続きを読む