20卒 本選考ES
総合職事務系
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代にあなたが最も力を入れたこと・取り組んだことについて困難な場面をどのように克服してきたか、 結果を出すためにどのような工夫をしてきたかを含めて、具体的に教えてください。
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A.
新聞社の校閲部でアルバイトをしたことです。新聞の地域面の校閲を担当していましたが、誤字脱字はもちろん言葉の誤用や何ヶ月も前の事柄の事実確認など当初私が考えていたほど簡単な仕事ではありませんでした。実際に私はアルバイトを始めたころ非常に細かな漢字の間違いを校閲できず翌日に訂正記事を出してしまったことがありました。読者の方々に誤った情報を提供してしまったこと、貴重な紙面を割いて訂正記事を出す損害を出してしまったことの責任に私はとても落ち込みました。それ以来私は日ごろあまり読んでいなかった新聞を熟読し最近の政治経済についての知識を得て事実関係の間違いが起こらないように努めました。その努力の甲斐があって私が校閲で訂正を出すことは無くなりました。 続きを読む
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Q.
ご自身の考える長所と短所を教えてください。
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A.
私の長所は知らない世界へ飛び込むのが好きで国内外問わず誰にでも話しかけることができることです。とにかくまず話しかけることで楽しい時間が生まれたことは多いです。留学でドイツに滞在した際も知り合った方が私の研究している旧東ドイツ出身の方で取材をさせていただきました。これがきっかけでその後の半年間彼らと一緒に住むことになりゆっくりとお話する時間が作れました。この経験で得た機会を逃さない力、対話力といったものを様々な分野の人たちとの交渉に役立てていきたいです。反対に私の短所は注意力不足な点です。小さなころから忘れ物が多く、困ることが多かったです。最近では財布を忘れて改札から出られなくなって困りました。ですから大切な用事や旅行の際にはチェックリストを作って確認するなど対策しています。新聞社のアルバイトでも注意力は身についた気がしますがまだまだそそっかしさは残っているので気を付けたいです。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。
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A.
私は少年時代に福島で東日本大震災を経験しました。私の住んでいたマンションではガスや電気、水の供給が数日間ほど止まってしまい、当然のように使っていたインフラが数日間だけでも利用できないと生活が全く違うものに変わってしまうことに衝撃を覚えました。そこでグローバルにエネルギーとかかわる貴社で国内外へのエネルギーの供給にかかわる仕事をしたいと考えました。貴社は国外での開発も盛んですが国内のインフラ整備へ向けての事業も強いので私自身が様々なステークホルダーとの対話を通して日本に貢献できるようになりたいです。また原発事故が身近だったこともありエコで安全なエネルギーに対する関心があります。メタンハイドレートなどの環境にやさしい新エネルギーの開発に注力している貴社で社会への責任を果たしていければよいと考えています。一人一人が大きな役割を持ち活躍できる貴社で自分自身が誇りに思う仕事をしていきたいです。 続きを読む
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Q.
当社に入社し、どのような仕事に携わりたいですか。抱負を自由に述べてください。
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A.
私はメタンハイドレートなどの新資材の開発に向けて、技術系の方々と本部の方々をつなぐパイプ役として資材部門に携わりたいです。学生時代に培ってきた対話力を生かし技術系の方々や社内外の方々とうまく関係をつくっていくことが私に一番合っている仕事だと思います。自分と異なる職種の方々の意見をうまく取り入れていくにはその仕事の理解をしていく必要があります。そのためには自分が直接かかわらない仕事でも地道に勉強を続けてオールラウンドな対応力を身に着けていく必要があると思います。そうして一緒に働く方々との信頼を築き、大きな仕事を任せてもらえるようになりたいです。貴社に入社後しばらくは国内で経験を積んで、語学にもさらに励み、将来的には国外で資材調達・交渉をしていきたいと考えています。学ばなければならないことは山積みでしょうが、私の海外経験やコミュニケーション能力を基にグローバルに活躍していきたいです。 続きを読む