【未知への挑戦、輝く未来へ】【23卒】国際航業の夏インターン体験記（理系/技術職向け）No.22087（非公開/非公開）（2022/4/11公開）

自身の経験で防災に興味を持つようになり、その経緯で大学の自学部以外の地球科学に関する授業を履修するようになった。そこで地質や地形に興味を持つようになったため、仕事体験をしてみたいと思ったのがきっかけである。

選考はなかったので、外部ナビサイトからの応募の形になる。学部情報や力を入れた学業などは見られているかもしれない。

人柄重視であったと思う。また笑顔で話すことや、論理的に話すことが重視されていると思う。

会社説明・コース別業務内容説明・自己分析

1日目：自己分析　2日目：仕事体験　3日目：まとめ（自己分析）

どの事業分野にどのような仕事があるか、事業がどう進むのかのフロー

会社理解

1日目にやったこと

各事業分野の仕事内容や、向いている人の属性を聞き、どの分野を志望するのかを考えた。また、自己分析ワークを通して就職活動の軸などを設定した。グループでの軽い内容発表があった。

2日目にやったこと

事前に聞かれた参加希望コースに分かれ、仕事体験を行った。少人数でグループワークをしたり、全体で作業を進めるシーンもあった。それぞれのワーク結果については社員からフィードバックをもらう時間があった。

3日目にやったこと

1日目にやった自己分析を振り返り、さらに深い自己分析であったり、入社してからやりたい事柄について考える機会があった。そのワークは全体で発表する機会があり、社員から、発表内容・発表の仕方について詳しいフィードバックがあった。

なし

グループワークでは人数が多くなかったため、質問などを通しても社員とのやりとりが多かった。また個人個人に対して詳しいフィードバックを下さったことが非常に印象深かった、自身の強みのようにも触れていただけたのが印象的だった。

専攻分野とは離れていたため、専門用語がわからない瞬間がたまにあった。また知識についても授業で習った程度のものしか持ち合わせていなかったため、まだまだ足りないなと感じる場面の方が多かった。また意外と時間が少ないので、グループワークでは、時間をうまく使うことが大変だったと思う。

グループワークにて、個人のワークを共有して意見を交換する場で他学生と関わりがあった。

地学における新しい知識をインプットすることができたのが良かった。また、グループワークの内容を、オンラインで、しかも全体で発表する機会というのも初めて経験したので、他の班を聞きながら「ハキハキと喋ることが重要だ」ということは学ぶことができた。現場の社員のみならず人事の方の話も、3日程のインターンシップを経て詳しく聞くことができたので、参加して良かったと思う。

地球科学分野について。特に自信が希望する事業分野では何が主軸になっているのかを理解し、事前に調べてみると、体験する仕事のイメージもつきやすいかと思う。

インターンシップに参加してくださっている社員の方々を見て、「自身と合っている」「自身がこれまでいた団体と似た空気を感じる」と思ったから。また、好奇心旺盛でチャレンジ精神がある姿勢を評価していただいたこともあり、自信がついたことも理由になるかと考える。

社員の方々と雰囲気が合っていると感じたため、この会社であれば自分らしく力を発揮できるのではないかと考えたから。しかしながら、自分を成長させたいという就職活動の軸に対して、社員の方々に「身を置く場を変えた方が良い」と考えられるのであれば、内定を出していただくことは難しいと思った。

自分が働いている姿を想像できたため。また、インターンシップに来てくださっている社員の方々の人柄の良さに惹かれたため、「一緒に仕事がしてみたい」と強く思ったから。社員の方々は、インターンシップであっても個人についてを見てくださろうとしていたかと思うので、その点でも、企業を志望する度合いは高くなったかと思う。

インターンシップ後、通常よりも少し早い選考の案内が来ていたため。フローが短くなるなどの対応があったかと思うので、本選考に進みたい、もしくは志望度が高い、ということであれば参加を勧めたい。

非鉄金属業界・エネルギー業界。前者は、脱炭素社会を目指す中で非鉄金属の需要が高まると考えたこと、エネルギー業界については、災害対策の面でもエネルギーの安定供給が欠かせないと考えているため。また両者において、人々の生活に密接に関係する部分でもあり、社会への貢献度が高い仕事ができるのではないかと考えたから。

クローズな雰囲気（1人で仕事を進めていくイメージ）を考えていたが、実際は社員同士の仲がとても良いように見え、学生に対してもフレンドリーであったので、その部分のイメージは変わった。また、仕事については、元から地道な手作業なども多いイメージを抱いていたので、特にイメージの変化はなかった。志望業界についても、変わらなかった。