2019卒の大阪体育大学の先輩が大阪市事務系総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒大阪市のレポート
公開日:2018年9月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 事務系総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 年配社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では具体的に大阪市高速電気軌道株式会社でどのような事業を行っていくべきかと、その詳細な計画を自分自身で持っているかが見られていると感じた。
面接の雰囲気
1人の就活生に対し、3人の年配社員が質問を行う形式で、よくある普通の最終面接の雰囲気であると感じた。
最終面接で聞かれた質問と回答
大阪市交通局は今後どのような事業に注力すべきか。
大阪市高速電気軌道株式会社は不動産事業に注力すべきであると考えます。理由としては今までは法律の定める制約によって参入することができなかったが、民営化によって参入できるようになったので参入すべきだ。鉄道事業者、特に私鉄のように路線距離の短い鉄道はコアとなる大きな駅周辺の不動産事業を行っているため、大阪市高速電気軌道株式会社も同様に行うべきである。大阪の大きな駅においては、競合する他社が様々なランドマーク開発をおこなっているため、そこに参入するよりも大阪地下街を子会社化したことによってそのノウハウ等を活かし、地下街を活用した不動産事業を行うことや、駅チカに保有している不動産を活かしたホテルなどの事業を行うべきである。
不動産事業は自社ブランドで行うべきか
私は自社ブランドで不動産開発を行うべきであると考えます。なぜかというと大阪市営地下鉄として今まで市民の皆様に対して安全な鉄道事業と豊かな暮らしを提供してきたということによって大阪に暮らしている人々は御社に対してよいイメージをもっているので、その良いブランドイメージを活かしていくべきであると考えます。
また、将来的に大阪市内で様々な不動産開発を行っていくうえでも、他社に事業を委託することよりも、自社ブランドで開発を行うことによって社内に様々な開発に対するノウハウを蓄積することができると考えます。そのようなノウハウを蓄積することによって大きな収益をあげることのできる不動産をスピーディーに開発することができると考えます。
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大阪市の 会社情報
会社名 | 大阪市 |
---|---|
フリガナ | オオサカシ |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1丁目3-20 |
URL | https://www.city.osaka.lg.jp/ |
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