2019卒の大阪大学の先輩が大阪市事務行政の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒大阪市のレポート
公開日:2019年2月15日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 事務行政
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員3名(1名は経営系の役員)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「総合職としての資質」をアピールすることができた点が評価されたと感じる。
またその過程で、「現場視点の総合職」という自分がめざす社員像を具現化できた点もアピールポイントになったと感じる。
面接の雰囲気
前回同様、最初は静かでまじめな雰囲気であった。
面接官も基本的には真剣な面持ちであるが、面接も終盤となるにつれて笑顔の割合が増え、会話のキャッチボールも次第に熱を帯びてきた。
最終面接で聞かれた質問と回答
「100-1=0」という考え方があります。この考え方について、あなたなりの解釈を教えてください。
会社に所属する「100%」に近い社員が安全運行に努めていても、「1人」の社員が事故を起こしてしまえば、会社の信頼は「0」になってしまうと、私は解釈します。
要するに、いくら会社として素晴らしい理念・安全基準を有していたとしても、それがオフィスのみならず、現場の隅々にまで共有されていなければ意味がない、ということです。
そのためにも私は総合職・プロフェッショナル職といった職種の垣根を越えて、「安全運行」と「安心と信頼につながるサービス」に努めることが大切であると考えます。
自分が大切にする価値観である、「現場視点の総合職」に関連した答え方ができるよう意識しました。
また解釈を問われているため、「100」「1」「0」が何を表しているかも明確にして回答するよう意識しました。
あなたは「4月25日」が何の日かご存知ですか。 (追加質問として)その前後で、何か変化したと感じることはありますか。
はい。福知山線脱線事故が起こった日であると記憶しています。
まだ当時、自分は幼かったため明確な記憶が残っているわけではありません。
ですがあの日を境に各社、「安心・信頼つながるサービス」の根底には前提条件として「安全運行」があると再認識したように感じます。
私たちが交通機関・鉄道に求めるサービスとして代表的なものに、「速さ」や「定時性」、「快適性」が挙げられます。
しかしいくら「速くて遅れず、快適な乗り物」であったとしても事故を起こしては意味がありません。
速さや定時性といったサービスよりも、まずは「安全運行」という輸送手段の使命を遂行することが最優先であるということを、この事故から各社再認識したと考えています。
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大阪市の 会社情報
会社名 | 大阪市 |
---|---|
フリガナ | オオサカシ |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1丁目3-20 |
URL | https://www.city.osaka.lg.jp/ |
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