2021卒の同志社大学の先輩が大阪市事務行政の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒大阪市のレポート
公開日:2020年10月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 事務行政
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接の回答と二次面接の回答に一貫性を持たせたこと。最初から最後まで笑顔で明るくはきはきと受け答えしていたこと。
面接の雰囲気
一次面接よりもやわらかい印象の方だったため少々拍子抜けしたが、はきはき回答することができ時折笑い声もこぼれるような面接だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの短所は何ですか?
私の短所は「世話焼き」なところです。以前アルバイト先にて後輩の育成を任命されたことがあったのですが、後輩が困っているのを見るとすぐ手を貸してしまっていたため私の教えていた後輩は先輩方と比べると仕事に慣れるまで多くの時間を費やしてしまった、ということがありました。そのため、私は場合によって後輩への対応を使い分けることにしました。お客様から「おすすめは何?」といったように自身で考えて対応できる質問をされた場合には手を貸さずあとからフィードバックを行い、「この○○には何が入っているの?」といったように明確な答えがあって後輩が答えられないでいる場合にはすぐに助けに入るようにしました。その結果後輩は自信を持って笑顔で接客できるようになり、私自身も「世話焼き」という自分の短所を改善することができました。
リーダーシップを発揮した経験を教えてください。
アルバイト先のパン屋にて売れ残り問題を解決した事です。私の勤務していたパン屋は人通りの少ない場所にあったため、パンが売れ残ってしまう日が何度もありました。そんなある日、私は店先を眺めていて外国の方が多く通られる事に気付きました。そこで、従来の簡素なPOPを外国語に対応したものに新調すれば外国の方にも気軽に立ち寄って頂けると考えました。この策を店長に話すとすぐに制作を始める事になり、発起人である私は他の店員達に指示を出しながら制作を進める役割を担いました。二児の母である絵の上手い人はイラスト担当、手先の器用な人はカット担当と他の店員達の個性を生かしつつ仕事を分担した事が作業効率の向上へ繋がり、目的の外国語対応のPOPに加えて売れ筋やおすすめ等の集客を狙ったPOPも制作する事ができました。そしてそれらを掲示した結果売れ残りを解消する事に成功し、作業を通じて従業員同士の結束も強める事ができました。
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大阪市の 会社情報
会社名 | 大阪市 |
---|---|
フリガナ | オオサカシ |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1丁目3-20 |
URL | https://www.city.osaka.lg.jp/ |
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