【不安を軽減、支えになる】【22卒】大同生命保険の全国型の本選考体験記 No.17408（上智大学/女性）（2021/8/13公開）

本選考解禁後に行われたセミナーが企業研究をする上で役に立った。この企業は他の生命保険会社のように自社の営業職員を用いて生命保険の販売を行うのではなく、税理士の先生を代理店としながらビジネスを行なっている点が他社とは大きく異なる。また、業務内容も税理士の先生に対してどのように保険を売るのかの指示を出すなど、他の生命保険会社とは異なるように感じた。そのため、実際に働いている社員の方々に対して普段はどのような業務を行なっているのか、どのようなときに大変だと感じるのかと言った質問を行うことで、この企業の働き方に関する理解を深めた。また、中小企業に特化したビジネスモデルであることのメリットやデメリットを明確にすることで企業研究を行った。

私には幼少期から困っている人を見ると助けたいとの思いがあったため、将来は人々が生活の中で感じる不便や不安を解消することのできる環境で働きたいとの思いがあります。その中でも人生で避けては通ることのできない大切な人の死を生命保険のお支払いをすることが少しでも不安な気待ちを軽減したいとの思いから生命保険業界を志望しています。その中でも貴社は日本経済の中枢を担う中小企業に特化した保険を提供していることから企業を支え、日本経済の発展に貢献できる点に魅力を感じたため、志望します。貴社に入社後は保険金のお支払いの部署に携わりたいと考えています。いち早くお客さまの元に保険金を届けることで困っているお客さまの支えになりたいです。