22卒 本選考ES
アクチュアリー
22卒 | 一橋大学大学院 | 男性
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Q.
あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。400文字以下
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A.
大学四年の一ヶ月間教育実習で文系の高校3年生の生徒に数学を教えました。数学を苦手とする生徒が多かったため、苦手を改善できる授業をするため努力しました。自分の授業が生徒に取って有意義なものか判断することと、文系の生徒に数学に興味をもって貰うことに苦労しました。そこで、他科目実習生同士で授業の批評することを提案したことと、電子黒板を用いた実験を取り入れました。時系列順では、最初は同科目の自習生同士で互いの授業を批評することを提案しました。ただ、評価が良くても小テストの結果を見ると、学年平均以下でした。そこで、他科目実習生同士での批評を提案しました。すると生徒の興味を引けてないことが課題と分かりました。興味を引く方法を考えた結果、電子黒板を用いた実験を取り入れました。結果としては小テストの点数も学年平均を超え、生徒からも授業が楽しいとの声を頂けました。 続きを読む
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Q.
限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に挑戦した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。400文字以下
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A.
大学3年から4年までの個別指導塾での経験です。保護者の方からご意見を頂くことがあり、塾全体の問題に気付き改善しました。中学受験をする小学校4年生の生徒を担当していました。小テストを見る限り復習が上手くいっていないと思ったため、復習を多くしました。具体的には教職で培った知識をどうにか生かせないかと考え、復習効率の良いタイミングで授業に復習を取り入れました。しかし、保護者の方から「どうして早く進まないのか」とご意見を頂きました。原因は指導の不透明さでした。そこで、塾には月に一度保護者に送る授業報告シートがありましたが、記入内容に特に指定はありませんでした。他の講師の記入内容をみても指導の意図を記入している人はおらず、保護者が不安になってしまうと思いました。そこでシートに指導の意図項目を設けることを塾長に提案しました。意見を採用してもらえ、保護者の方からも以前より分かり易いとの意見がありました。 続きを読む
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Q.
大学時代に、一番力を入れて勉強・研究した専門(専攻)科目の概要及びその科目を選択した理由を、分かりやすく入力してください。300文字以下
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A.
確率論、金融工学の勉強に力を入れました。確率論では全体の面積を1としたときに、対象の事象の面積はどれくらいかを考えます。面積を考えるために積分を用います。そのため抽象的な集合の大きさを測るための積分論を用いた確率論を学びました。現在は確率論を活用し、株価のモデルを考え金融商品のプライシングを学んでいます。株価の不確実性を表すのに水面の花粉中の粒子の動きと同じ考えを用いられるのが興味深かったです。選択した理由は社会に役立つ数学を学びたかったことと、高校時代に確率に苦手意識があったためです。元々教員志望だったため苦手分野を無くしたかったことが大きかったです。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由に入力してください。200文字以下
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A.
私は他者のために努力できます。高校時代、最初は数学が苦手でした。悔しさから勉強を始め、友人達より少しだけ得意になることができました。すると、テスト前などに友人達から数学の質問をされることが増えました。質問に答え喜んで貰えることが嬉しく、「次もしっかり答えたい」というモチベーションでより力を入れて勉強しました。最終的には得意科目になり、大学でも専門として学びました。 続きを読む