17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
あなたの志望動機を教えてください。
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A.
私が貴会を志望する理由は、証券業界はもとより金融市場の健全な発展を公正な立場からサポートでき、日本経済に対する貢献度の高さに魅力を感じたからです。また学校教育における金融経済教育の推進という取り組みに興味を持ちました。例えば、文部科学省に対し中学校・高等学校における金融経済教育の拡充を求めておられます。私も小学生の時にインサイダー取引問題がニュースで報じられたときに金融に興味を持ちましたが、学校の先生に質問しても曖昧な答えしか返してもらえず金融経済教育に物足りなさを感じていました。この経験から金融経済教育を充実させたいと同時に投資家を保護する仕組みを構築したいと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたの自己PRをしてください。
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A.
私の強みは人に寄り添い目標を達成することです。私は個別指導塾の高校受験数学を担当していました。当初、塾講師の使命は生徒に分かりやすく教えることだと思っていました。教え始めると、生徒の成績は上昇しましたが、一時を境に伸び悩みました。授業中に生徒が「その解法は試験中には思いつかないよ。」とつぶやきました。この経験から私は大切なのは分かりやすく教えることだけでなく、相手の目線で授業に取り組むことだと感じました。それからは事前に解法の選択肢を準備したり、授業がない日に塾で質問を受けたりして、生徒の不安を安心に変える工夫をしました。それが奏功して、生徒は無事に合格を勝ち取ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで一番興味を持って打ち込んできたことはどのようなことですか。 。
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A.
私がこれまで一番興味を持って打ち込んできたことは、信頼関係を構築することです。私は110人を超える管弦楽部に所属し、コンサートマスターというオーケストラ全体を演奏面でリードする役割を務めていました。私は演奏会評価を高めたいと考え、全体の力を高めるには個人の力を高める必要性を感じ、「演奏会アンケート評価欄の『大変素晴らしい』を9割以上にする」という目標を立てました。それぞれの異なる「難しい」を解決するために400時間以上をかけ一人ひとりと対話を通した練習を重ねることで全体のレベルの向上にもつながりました。特に個人との練習を通して信頼関係を構築でき、目標達成の大きな要因となったと考えています 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に苦労したことは何ですか。また、あなたはそれをどのように克服しましたか。
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A.
私が学生時代に苦労したことは管弦楽部で定めた目標を達成するために演奏面でのリーダーとして果たすべき責任が多いとともに、数値で測ることができるわけではない演奏技術力を高められたという確証をどのようにもつか、ということです。前者を克服するため私は他のパートトップと週間・月間目標を設定し、その都度到達度や反省点を明確にしました。部員全員も目標を共有することで、一人ひとりが目的意識をもって練習に臨む環境をつくり私一人ではなく皆が主体的に目標達成を目指す環境を整備し意識改革していきました。後者は奏法や演奏するときのルールを共有し、演奏をまとめることに注力することで不安を軽減することで克服しました。 続きを読む