【未来を彩る肌改善入浴剤】【23卒】 白元アース 研究開発職の内定ES(エントリーシート) No.88801（東京農工大学大学院/男性）（2022/6/28公開）

私は『裏のリーダー』として、主研究テーマと並行して、企業との共同研究に取り組んでいる。この共同研究には、他に4名の学生が参画しているため、実験結果を取り纏め、次の実験計画を立てて実行する『リーダー』の役割が必要であった。また、成果報告はチームの代表である教員が行うため、『裏方』となる必要があった。私の『影の立役者』に憧れを抱く性格から、この『リーダー』と『裏方』という2面性を持つ役割は適していると考え、立候補した。結果、本共同研究は順調な成果をあげることができている。さらに、特許取得可能性も見出せていることから、当初は1年であった契約期間を延長するというありがたい話を頂くことができた。研究開発は、製品を陰で支える存在であるが、製品を世に出し社会に貢献するためには必要不可欠である。私の経験は、『全員参画』を掲げる貴社の研究開発貢献に繋がると考えている。 続きを読む

私は『○○』を目指して、『研究』や『申請』に取り組んだ。○○は、博士課程進学者の中から2割弱を、独創的かつ実現性の高い研究計画を立て、それを意欲的に遂行する能力のある研究者として選出し支援する制度である。よって申請では、将来性とインパクトのある研究内容、研究遂行能力を示す業績が必要となり、○○を目指して研究や申請に試行錯誤することで、研究者として成長できると考えた。1度目の挑戦では、自身の専門に偏った内容となり、客観視が足りず不採用となった。そこで2度目の挑戦までに、論文報告や学会発表を行い、さらに異分野からも評価されやすい内容を検討した。交友のある異分野研究者からの意見を基に修正したところ、無事採用され、現在はより一層研究に励むことができている。研究者としての研鑽を、『世界の人々の暮らしに役立つ製品を開発・提供』する貴社で活かしたい。 続きを読む

『仕事内容に面白みを感じるか』を軸として、就職活動を行っている。私は、○○を専門として研究を行ってきており、有機合成という専門性を活かした仕事、研究開発を企業でも行いたいと考えている。また、○○に採用された際は、生理活性物質を合成することを目的とした内容で申請したため、農学の生物有機化学分野にも関心がある。これらの背景から、化学メーカーの研究開発職を重点的に見ている。また、事業展開にも同様の重きを置いている。研究して開発した製品が、世界の人々の暮らしをいかにして豊かにしているか、どのように社会貢献できるかは、『仕事内容の面白み』に直接関わってくる。私は、新しい製品を開発し、人々を幸せに貢献したい。貴社は、防虫剤や除湿剤といった人々を豊かにする製品開発をしている。そんな貴社で、研究開発を行いたい。 続きを読む

グループ一丸となって『生命と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する』貴社にて、生活に欠かせない製品の研究開発に携わりたいと考え志望する。貴社は、アース製薬のグループ会社として、安定かつ高い技術力で数多くの日用品を提供してきている。貴社であれば、私が求める『世のニーズに合わせた製品作り』を行うことができると感じた。また、私が野球部に所属していた時、よく『アイスノン』にお世話になったことも、貴社を志望する動機となっている。高校時代、特に夏の公式戦は猛暑日であることが多く、熱中症対策を入念に行う必要がある。その際、貴社の『アイスノン』を父母会で大量に用意してくれており、守備から攻撃に代わった際は、ベンチで首元を冷やすのに使用していた。熱中症で倒れることなく野球に集中できたのは、貴社製品があったからである。『日々の生活に、新たな喜びと新たな幸せを提供』する貴社に、研究開発で貢献したい。 続きを読む

○○は、再生可能エネルギーである『○○』を化学エネルギーに変換できる○○である。この○○を用いる有機合成反応は近年、持続可能な反応開発が可能であるとして注目を集めている。しかし、これまで主に○○が用いられ、資源や環境負荷の観点から問題を抱えていた。そこで、私は『○○』に着目し、高い○○を持ち、資源豊富な○○で構成される○○によって、真に持続可能な有機合成反応の開発を目標に研究を行っている。得られている成果として『○○では合成不可能であった化合物の合成』がある。○○では活性が足りず合成不可であった化合物について、○○での合成に挑んだところ、60%もの高い収率で生成させることに成功した。この成果は、本反応が有意性と持続可能性を両立した有機合成反応であることを示しており、英文論文雑誌にて掲載された。 続きを読む

現在、貴社はスキンケアタイプの炭酸ガス配合の入浴剤を販売している。私は、さらにスキンケア機能を強化した、根本の肌改善ができる入浴剤開発に挑戦したい。一般的に、スキンケア機能が備わった入浴剤を使ったお風呂に入った後も、入浴後は化粧水や乳液などで『追いスキンケア』を行う必要がある。そこで、入浴後の面倒な『追いスキンケア』の必要性を無くすような、『肌改善入浴剤』を開発したい。肌を美しくする研究は、化粧品メーカーが得意としている。肌研究に特別な強みを持つ化粧品開発企業とタッグを組み、『お風呂に入るだけで肌が美しくなる』を売りに、新たな入浴剤を販売する。さらに、香料メーカーともタッグを組み、『敏感肌の人でも安心して使用できる肌改善入浴剤』の開発にも乗り出す。この挑戦は、『人々の暮らしに欠かせない商品を提供』し続け、『チャレンジ意欲を持って前向きに取り組める』人を求める貴社にて、達成したい。 続きを読む