【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜事業所【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→面接→合否の連絡【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に和やかな印象での方が担当でした。終始穏やかだったが鋭い質問も多く特に将来設計に関して少し深堀された。【あなたの趣味特技を教えてください。】私の趣味は旅行に行くことです。新型コロナウィルスが流行する前には、年に4~5回は国内外問わず旅行していました。特に世界遺産を巡ること、歴史的な場所が好きということもあり大学では世界遺産検定の習得に励みました。現在は2級まで持っており今は1級習得のために勉強中です。私の特技は「覚えること」です。長期記憶がとても得意でこの特技をアルバイト先でも生かしていました。常連でいらっしゃるお客様の購入する商品を覚え先に用意したり、積極的なお声がけなどを心掛けたけっかある一人のお客様から「あなたがいるからこのお店にいつもよりたいと思うの」とお褒めの言葉をいただくことができました。この特技は人と関わるときに最大の武器になるものだと私は考えています。【あなたが学生時代一番力を入れたことについて教えてください。】私が学生時代一番頑張ったことはアルバイトです。私は、○○○○でアルバイトを3年間しています。そしてその3年間の中で特に力を入れたのはお土産の廃棄率削減です。私の配属された店舗では、特にチルドの土産商品の廃棄率が80%という高い数値を持っていました。そこで私は、自店舗でお土産を売るために2つのアイデアを出しました。1つ目は外に商品ののぼりをたてることです。ポスター掲示の場所は埋まっており外に店舗の商品がアピールできていないことが原因の一つだと考えたため、私はのぼりをたてることで店舗外のお客様にチルドの土産品を取り扱っていることを認知してもらえるようにしました。次に2つ目は、店舗内でお土産についての豆知識popを作ったり人気順に並べ替えることで、お客様がお土産を渡す方のニーズに合わせてお買い求めしやすい環境を作りました。実際にお土産を購入される方の中には「何を買えばいいかわからない」という人も多く、また店員に聞くのも勇気がいるという方も大勢いらっしゃいました。そのため、お客様に明確な情報をお届けすればお土産も売れるのではないかと考え、pop作りに力を入れました。この結果、廃棄率は平均して10%以下に維持されるようになり大幅な食品ロス削減に成功しました。この経験から私は、どんなものもアピールの仕方で結果が変わることを知り、自分のアイデアをどのようにしたら実現できるのかということについて学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業でもお客様対応の接客が伴う仕事であるため、声の明瞭さや笑顔などを褒めていただけました。私の場合は複数面接だったため、人を気にせず自分の意見をしっかりいうことを意識しました。
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