
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は二つあります。 一つ目は服に人生を変えてもらったからです。私は大学生になるまで、服に全く興味がありませんでした。いつも親が決めた服だけをきて生活していました。しかし、大学生になったある時サカナクションの山口一郎さんを見ていて、お洒落がしたいと思うようになりました。そこから自分でファッションについて研究しました。色合いや素材も研究したいと思ったため、メンズブランドだけではなくウィメンズのブランドも見ていたのですが、そこで目に止まったのが貴社の服でした。多様性と個性を認め、サービスを行うという理念のもと様々な商品が売られていました。年齢に応じたファッションができるように細分化されているという印象を受けました。この経験から、お客様のファッションを支える仕事がしたいと思いました。 二つ目は貴社のブランド力とそれに留まらないチャレンジ精神です。若い女性ならば貴社のブランドを誰もが知っていると思います。CMや有名タレントを起用したプロモーションなど多岐に渡るマーケティング戦略を行うことで幅広い人々に知れ渡っています。また、表参道の目立つ場所にも店舗があり、男性ながらいつも気になっています。このように貴社のブランド力は計り知れないものであると感じています。しかし、そのブランド力に加えて新たな年齢層も取り入れようとチャレンジしている姿に感銘を受けました。私はチャレンジすることが好きで、仕事においてもチャレンジしていきたいと考えています。チャレンジすることは辛いこともありますが、その辛さが楽しさに変わる瞬間に立ち会ったことがあるため、どんどん挑戦していきたいと考えています。貴社であればブランド力という基盤を持ちながら、チャレンジできると感じました。 この理由から貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は心技体を身につけることに全力に取り組んできました。心技体とは精神、技術、体力がバランスよく備わっていることです。私は高校生の頃、弓道部に所属して三年間活動していました。私の高校の弓道部は全国大会や関東大会に出場するほどで長い伝統のある部活です。さらに学校の中で一番厳しい部活と言われていました。しかし私はあえて厳しい環境に身を置くことで、心技体を鍛えることができると考え弓道部に入部しました。 弓道は競技としては的に中(あ)てることが大切なのですが、本来は自己の人格を磨くことが一番大切であるとされています。自分の心を磨くために私が行ったことは自分と向き合ったことです。弓を引く度に自分の心に問いかけ、反省をしながら次の射に取り組むようにしていました。また自分の中にある雑念を取り払い、私は一本一本を丁寧に引くことを心がけました。しかし、初めは練習時間の経過に連れて集中力が切れてしまうことが多々ありました。そこで私は「今日はここの部分を練習する」とその日ごとに目標を作り取り組むことで集中力を持続させました。また技術や体力の面でも、先生や先輩から沢山の指導を頂きながら、修練を重ねました。授業が終わるとすぐに道場へ行き、多い日では一日に百本以上引いていました。すると試合でも平常心で弓を引くことができるようになり、徐々に結果も付いてくるようになりました。二年生の後半になると大会で準優勝することができました。私は弓道を通して心技体を学んだことで強靭な心と身体を手に入れることが出来たと感じています。大変なことも沢山ありましたが、厳しさが楽しさに変わる瞬間があり、努力がより一層できる環境であったと思います。大学へ入ってからも、心技体を意識しながら研究活動、授業、サークルなどに生かしてきました。これからも心技体を大切にし、自分の内面を高め、人生を深く豊かなものにしていきたいです。 続きを読む
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Q.
自分らしさの写真とその理由
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A.
私は昨年まで音楽事務所に所属して音楽活動をしていました。私は高校生の頃から音楽制作は行っていましたが、学業との兼ね合いもあり表立った活動はしていませんでした。大学に入学してから本格的に活動し始めました。三〇〇人にひとりしか受からないと言われた事務所のオーディションにも合格したのですが、新型コロナウィルスの流行によって活動が困難になってしまいました。私はこの状況を打破するために発表の場をオンライン上に変更し、インターネットやSNSで音楽を発信することにしました。レコード会社のボーカルオーデションを受けたりボイストレーニングに通ったりする傍ら、制作した作品をYouTubeやTwitterなどのSNSに投稿をすることを一年間続けました。しかし結果的にあまりうまくいきませんでした。現在、活動はしていませんが、楽曲制作と通じて、物作りの楽しさや、マーケティングの難しさを学びました。 しかしながらありのままの自分を出せる場所を見つけたことが私にとってとても貴重な経験になりました。これからの人生においても自分らしさを大切にしたいと感じました。 続きを読む