
23卒 本選考ES
販売職
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Q.
志望理由(800文字以下)
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A.
「良い人」「良い場所」「良い商品」「良い宣伝」といった4つの要素により多角的なシナジー効果を生み出すことができる貴社でしたら、自分も楽しみつつ、より多くの幅広いお客様を満足させることができると考えたからです。私は特に貴社の2つの点に魅力を感じています。まず1つ目は、商品のファッション性と回転率にあります。貴社の商品には他社が有しているような特徴的なロゴがなく、メイン商品が季節ごとに変化するため、お客様を飽きさせることなく長いお付き合いが可能となります。加えて、各商品の差別化を図るリブランディングや、各ブランドのターゲットコンシューマーを明確化することにより、より幅広い年齢層をカバーすることができると同時に、離反顧客の呼び戻しと新規顧客の開拓も狙うことができます。2つ目は、貴社の成長戦略である、オムニコマース推進に伴うデジタルソフトの加速にあります。この例として、貴社はインフルエンサーマケティングプラットフォームであるLMNDを活用したことで、ブランドの一方通行ではなく、よりお客様に馴染みやすいブランドコミュニケーションを通しながら、「サマンサ ボディトリートメント」を宣伝することができたといった事例があります。このようなWEB広告の強化に加え、SNSを活用したEC接客の進化、SNS用画像の強化やショップブログの充実、インスタグラムライブ配信といった商品発信力の拡大により、今の時代の変化したライフスタイルに対応した形態で顧客接点の拡大を図ることができます。以上のような強みが存在する貴社で働くことで、1人でも多くのお客様に満足して頂けるような最高の商品とサービスをご提供することができると考えています。また、色彩検定2級の知識を活かし、商品の配置を工夫すると同時に、お客様の服装や好みに合わせたお似合いの商品をおすすめすることで、感動創造に向けた接客スキルを磨いていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR(800文字以下)
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A.
私の強みは傾聴力に優れていることで、人と打ち解け、仲を深めることが得意です。このような特技を活かし、ゼミでの人間関係や雰囲気を把握することで、23人が活発に議論を行うことができる環境づくりに努めました。映画鑑賞を通して、人種差別やジェンダー、セクシュアリティ表象などを扱うゼミでゼミ長を務めています。ゼミでの活動では課題解決のために議論を行なっていましたが、個々人が発言することに消極的であるためあまり盛り上がらず、未解決のまま終わってしまうことが多くありました。そこで、活発な議論を行うためにはまず環境づくりが最優先だと判断し、そのためにAmong Usや「映画での台詞当てゲーム」といったZOOMでのレクリエーションを多く企画しました。レクリエーション中は、孤立してしまう人が出ないように積極的にメンバーとの対話を図り、時には聞き手となり話題を広げました。レクリエーションを通してお互いの性格や能力を知り、会話を通して相手の雰囲気を掴むことでメンバー間の仲が深まり、個々人が先輩や後輩関係なく自由に考えを言い合えるようになりました。具体的には、想像力がある人には既存概念に囚われない発想を出してもらう、添削が得意な人には前者によって出された意見を集約してもらう、疑問点を探ることに長けた人には会話中に問題提起をしてもらうといったように適切な役割分担を行いました。役割による個々人の性格や能力の可視化により、「私が発言してもあの人なら受け止めてくれる」といった安心感や信頼関係を生み出すことができたのです。そしてその結果、議論が盛り上がり、以前に比べてより内容の煮詰まった結論を時間内に出せるようになりました。このように組織全体に目を配ることで、活動しやすい環境を整え、チームの士気をあげることができます。 続きを読む
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Q.
写真を選択した理由、写真にまつわるエピソード(500文字以下)
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A.
この写真は、私が学生時代に力を入れた、ケンタッキーフライドチキンでのアルバイトでの光景です。そこでの接客態度を改善したことで、お客様アンケートでの高評価を得ることに貢献しました。アルバイト先では商品の素早い提供を心掛けていたのですが、お客様からの評価が低く、改善が必要な状況でした。そこで、効率性を重視した従業員の殺伐とした雰囲気に問題があると考え、まずは自分たちが笑顔になること、「何を求めていらっしゃるのか」ということをお客様の仕草を元に読み取ることが必要であるということを認識しました。そして、それらの実行のために、「誰が1番早くお客様に認知され、名指しで声を掛けていただけるか」といった一種のゲームと報酬を設定しました。これにより一緒に働くチーム全体が活気づき、結果として、以前では1日でいただけるアンケート10枚のうち1枚も良い評価を得られなかったのに対し、現在では10枚のうち2~3枚ほどは高評価を得ることができるようになりました。この経験から、お客様の嬉しそうな表情を見ることが自分の喜びに繋がっているということを発見することができ、チームで団結することの重要性を学ぶことができました。 続きを読む