2023卒の先輩が損害保険料率算出機構総合職員Bの本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒損害保険料率算出機構のレポート
公開日:2022年7月20日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 総合職員B
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接以外はオンラインだった。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
URLに接続
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学業に関する質問にしっかり答えられたことだと思う。志望動機系以外に「なぜ今の学部を選んだか」「ゼミで何を学んでいるのか」「大学で面白かった授業、つまらなかった授業」を聞かれたので、ここを答えられるようにしておくべきだと思う。
面接の雰囲気
御二方とも温厚な雰囲気で、相槌だったり笑顔で自分の話を話を聞いてくれることもあった。年次が高かった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議や他のクチコミサイト
1次面接で聞かれた質問と回答
当機構でやりたい業務はなんですか?
入社後は、料率算出部門に携わり、保険データから、公正で妥当な参考純率、基準料率を算出、改定していきたいと考えています。
〇なぜ?(深堀)
理由は2つあり、サポート業務にやりがいを感じることと与える影響力が大きいことです。
料率算出は保険料率を設定することで、社会インフラである損害保険の根幹部を支えることができるため、私もそこに携わりたいと思うようになりました。
〇キャリアプランはなにか考えていますか?(深堀)
私は1つのことを専門的にやるよりも、複数部門を経験し、知識の幅を広げないと考えています。そのため、具体的に決まってはないのですが、最初は料率算出部門を経験し、その後は損害調査部門を挑戦したいと考えています。
あなたを採用するとどんなメリットがあると思いますか?
私には「責任を自覚し、努力し続けられる」という強みがあります。これは塾講師のアルバイトで担当生徒全員の成績向上に努めた際に発揮されました。当時、生徒がやる気がなく授業を聞いてくれないことが課題だと考え、生徒に積極的に問いかけをするといった双方向性の授業と、質問しやすい雰囲気作りを行いました。すぐには結果が出なかったが、講師の立場を自覚し、1年間継続した結果、担当生徒10人のテストを平均15点向上させることができました。そして、御機構の業務は損害保険という社会インフラの根幹を担うため、非常に責任が大きいと考えています。そのため、この強みを発揮し、立場の重差を自覚することで、ミスなく誠実に対応できると考えています。
(特殊な聞かれ方をしたが、自身の強みを混ぜて話した)
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損害保険料率算出機構の 会社情報
| 会社名 | 損害保険料率算出機構 |
|---|---|
| フリガナ | ソンガイホケンリョウリツサンシュツキコウ |
| 設立日 | 1948年7月 |
| 従業員数 | 1,986人 |
| 売上高 | 250億6276万1000円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 早川眞一郎 |
| 本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目7番1号 |
| 電話番号 | 03-6758-1300 |
| URL | https://www.giroj.or.jp/ |
