【挑戦と成長を支える】【23卒】リコージャパンのコーポレートスタッフ （CS）の本選考体験記 No.31410（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

〇自己PR

マイページから提出

Webで入力

段落分けや、言葉遣いなどら分かりやすくように書いた。奇をてらう必要はないと思う。

就活会議やほかのクチコミサイトに掲載されてあるエントリーシートの論理構成や、書き方を参考にした。企業研究にも繋がった。

就活会議や他のクチコミサイト

サマーインターンなどで玉手箱をたくさん解き、問題慣れした。

玉手箱：言語、非言語、性格

通常の玉手箱と同じ

なし

自分で撮影したものを提出

笑顔、ハキハキしゃべる、適切なスピードを意識した。一言一句覚えるのではなく、流れを覚えて撮影した。取り直しができたので、自分が満足したものを送付した。

自分で動画を撮影したものを提出するので、面接官はいない。設問もパーソナルなことばかりだったので、経験に対する自分の思いを含めて回答した。

なし

なし

主体性を発揮した経験について(あなたの役割を踏まえて)

私は、所属するテニスサークルでイベント企画を行った際に主体性を発揮しました。
コロナ禍で従来のイベントが中止になったが、企画担当として「1年生が仲間と交流できるイベント」を作ることを目標に掲げました。しかし、1年生の参加人数の多さやテニス未経験者でも楽しめる内容にするといった課題があり、イベント運営に協力的ではないメンバーもいました。そのようなメンバーには個別に連絡をとり、私達が感じた楽しさを後輩にも伝え、協力を仰ぎながら解決策を考えていきました。その結果、議論に参加してくれるようになり、私だけでは思いかない内容にする事ができ、参加した1年生から楽しかったと言われるイベントを作ることができました。

上記の問の取り組みについて、工夫したこと

私はリーダーであったため、イベントに向けてどのような準備をすればいいかを考え、当日イベントを運営するという役割を担っていました。議論に参加してくれないメンバーがいて、彼らを説得する際は、論理的かつ感情的に話すように意識しました。例えば、参加人数が70人いるのに対し、運営担当者が3人しかいないという危機的な現状を話した上で、私たちが1年生の時にイベントで感じた楽しさを後輩に味わってほしいという思いを伝え交渉しました。
また、イベント予定日の3ヶ月前から当日の構想を考え始め、十分に議論できる時間を確保しました。
議論の際にはメンバー間で、テニス経験者も未経験者も全員が楽しむことができるという共通の軸を設定し、内容を決定しました。
そして、雨天時や当日キャンセルがいた場合などの対策法を考え、綿密な計画を立てるようにしました。

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オンライン面接であったため、いつもより笑顔、声の大きさを意識した。なぜコーポレートスタッフ職なのかの理由付けを、実体験を踏まえながら話せたことが評価されたと思う。

捻ったものはなく、スタンダードな質問ばかりだった。面接官の方がどちらも穏やかで、逆質問に対して丁寧に回答して下さった。

なし

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(志望動機を話した後に)コーポレートスタッフ職の志望理由は何ですか？

理由は2つあり、1つ目はサポート業務が好きだからです。私自身過去の経験から、メンバーがスムーズな作業を行うための仕組み造りや、発言しやすいように雰囲気を構築する、そしてメンバーが成果をあげることに貢献するのにやりがいを感じております。そのため、コーポレートスタッフ職は社員やお客様が成果を上げるためにサポートできる立場だと考えているので、やりがいを持って働くことができると考えました。2つ目は交渉力と責任感という私の強みを生かせると考えたからです。責任感に関して、コーポレートスタッフ職は会社全体を担うので、人数的にも金額的にも与える影響が非常に大きい仕事だと考えています。そのため、この強みを活かし、お客様への価値提供活動を支えていきたいです。そして、交渉力に関して、新しい施策を打ち出す際に、反対される社員がいると思います。そのため、この強みをいかして、必要性や目的を理解して貰い、交渉していきたいと考えています。

学生時代に苦労したことはなんですか？

私は所属するテニスサークルでのイベント企画に苦労しました。コロナ禍で従来のイベントが中止になりましたが、企画担当として「1年生が仲間と交流できる機会」を作りたいと考えました。しかし、参加人数の多さや内容面、イベント運営に協力的ではないメンバーがいるという課題がありました。そこで、私はそのようなメンバーには個別に連絡をとり、論理的かつ感情的に交渉しました。具体的には、参加人数に対する運営の少なさという危機的状況を話し、私達が感じた楽しさを後輩にも味わってほしいという私の想いを伝えて交渉しました。メンバーが協力してくれたこと、イベントの3ヶ月前から当日の構想を考えたことにより、結果として70人規模のイベントを成功させることができました。

待機室→面接会場→解散

自分は責任感の強さと交渉力がコーポレートスタッフ職に必要な力だと考えていたため、その強みが伝わるようにエピソード話した。ここが評価されたと思う。そして、「話したりなかったことはありますか？」という質問があったので、ここは回答を用意しておくべきだと思う。上記2問の他に、志望動機、ガクチカを聞かれた。

一次面接の方と比べて雰囲気は固かったが、圧迫というわけではなかった。答えたことに深堀はあまりなかった。

なし

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自分の強みをどのように活かしますか？

私には責任感と交渉力という強みがあります。これは塾講師のアルバイトやテニスサークルでのイベント企画の経験で培われました。そして、まず責任感に関しては、コーポレートスタッフ職は1万9000人の従業員がおり、その会社全体を担うので、人数的にも金額的にも規模が大きい仕事だと思います。そのため、責任感の強さを生かし、立場の重さを自覚し、ミスなく誠実に対応できると考えています。交渉力に関しては、新しい施策を打ち出す際に、反対される社員がいると思われます。そのため、この強みをいかして、必要性や目的を理解して貰い、交渉していきたいです。
(強みが活かされた経験はあまり話さず、会社のどの業務に活かせるかを中心に答えた)

どの業務をやりたいですか。

販売促進やマーケティングの部門に携わりたいです。大学で消費者購買心理や企業戦略について学んでいたため、その知識が活かせると考えているからです。
〇その業務(販売促進、マーケティング)にどのようなイメージを抱いていますか？(深堀)
2つあり、1つ目はお客様のニーズを把握し、DMや展示会などに出展して、購入を促す役割を担っていることです。2つ目は業種や規模によって異なるアプローチ方法をとることです。例えば中小企業であれば法改正に対応することが難しいので、それを察知し、こういうサービスを提供した方がいいなどを営業の方に情報提供するといった業務があると考えています。
(会社のホームページにはコーポレートスタッフの仕事が具体的には載っていないため、その前の面接の逆質問で聞いた業務内容を話した。)

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ほとんど結果が決まっているようだったが、雑談の時は雰囲気を明るくし、他社選考状況や企業選びの軸の質問には気を引き締めた。

実質前回の面接が最終で、この人事面談の段階では内定が決まっているようだった。選考要素は全くないように感じた。

第一印象の良さ、責任感があるなどフィードバックを頂いた。

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(他社選考状況を聞かれた後に)就職活動の軸は何ですか？

私の就職活動の軸は2つあり、1つ目は自らの工夫により、多くの人の成長と挑戦をを支えられることです。私は塾講師のアルバイトの経験から、自分の価値を高めることで他者に付加価値を与えられ、感謝されることに非常にやりがいを感じています。そのため、このように思うようになりました。2つ目は社員が互いに尊重しあい、高めあえる環境であることです。所属するサークルでの経験や受験勉強から切磋琢磨し、成果を上げることにやりがいを感じています。そして、この環境こそが自身の力を最大限発揮できると考えています。(深堀はなかった。他社選考状況を聞かれた後に就職活動の軸を聞かれたため、学生が何を基準にしているのか、リコージャパンに当てはまる軸なのかを見ていたと思った。)

就活に関する質問は、企業選びの軸のみだけで、あとは雑談だった。

上述したように、選考要素のある質問は全くなく終始雑談であり、趣味やアルバイトなどを話していた。面接の途中で内定を頂き、その後は確認事項(他社選考状況・運転免許の有無・健康状態など)ばかりだった。他社選考状況の際に、正直に他の内定先と迷っていて承諾を保留にさせて頂きたいと言ったら応じてくれたので、オワハラ要素は全く感じなかった。最後に逆質問の時間があり、面接官の方も内定もらってるから本当に聞きたいこと聞いていいよとおっしゃってくれたので、運転機会や資格習得のインセンティブなどを聞いた。(この段階にくればほとんど内定を貰えると思うが、もしかしたらのことを考えて、雑談の時は雰囲気を明るくし、他社選考状況や企業選びの軸の質問には気を引き締めた。)