【22卒】ワタミの夏インターン体験記（理系/ワタミ夢発見ワークショップ）No.17462（明星大学/男性）（2021/8/21公開）

他の学生と自分たちの夢について発表した後にフィードバックをもらう時間があったのですが、そこでのフィードバックがとても楽しいものでした。

参加して良かったことは、自分の夢の認識、将来への希望を持つことが出来たことです。今まで目標もなくただひたすら就職活動を行っていたのですが、自分自身の目標を持つことでより明確に目標に向かって自分が何をしていかなくてはいけないのかを知ることが出来ました。

インターンシップまでに準備するべきことは自分の将来に対しての希望だと思います。なんとなくでも自分がどんな風になりたいのかを知っておくことが大切だと思います。

今回のインターンシップは自分がいった中でもかなり良いインターンシップであったのですが、この企業に入るためのインターンシップではないと思いました。この企業はインターンシップをいくつか企画されているので、全てのインターンシップに参加することでより企業の理解が深まると思います。

今回のインターンシップの目的としては、自分たちの夢を明確にして、それにこの企業がどんな役割を持っているのか、自分が将来なりたい自分になるためのどんな意味を持っているのかについて質問が出てくるからこのインターンシップが重要であるのだと思います。私の夢はIT系の夢を語っていたのでこちらの企業は不向きであると考えました。

インターンシップの参加によって自分の将来がより明確になりました。とても良い機会でしたが、その反面、自分の志望動機と企業があまりマッチしていないことから自分がやりたいことは他にあるということを認識しました。そういった面からはかなり良いインターンシップであったと思います。

自己分析の時間、企業研究の時間、自分が何をしたいのか、これらが3つのインターンで明確になると思います。もしこの企業に就職を考えている方は自己分析などがインターンで完結するためとても良い内容だと思います。

インターンシップ参加後別のインターンにも参加しないかというお話をいただきました。3つ全てのインターンシップを受けることで早期選考につながるというお話もいただきました。

志望業界はIT企業の中でも独立系のシステムインテグレータでした。お客様の幸せをものづくりを通して行うことが出来るところに魅力を感じていました。飲食店業界のインターンシップにもいろいろ参加させていただいていたので飲食業界にも少し興味がありました。アルバイトも居酒屋のホールスタッフとして勤務をしていて居酒屋の楽しさを知っていたのでそういった理由からも飲食店を志望していました。

居酒屋のイメージとして、本社配属が決まる人は現場の中でも一握りであって、現場社員として何年も勤務しなくてはいけないというイメージがありました。逆質問でそのことをストレートに話してみたところ、昔は確かにそうだったが、今はだいぶそれが緩和されていて、短いスパン(3年~5年)で本社配属になることもできるというお話を聞き、イメージが変わりました。