【未知のネットワークを解き明かす】【22卒】ネットワンシステムズの冬インターン体験記（理系/技術職）No.17463（明星大学/男性）（2021/8/23公開）

IT業界を中心に見ていましたが、その中でもどんな職種が自分に合っているのかを明確にしていませんでした。しかし、インフラ構築系にはとても興味を持っていたので、自分の自己分析というテーマを込めて参加することを決めました。

事前に企業の評判や評価、HPなどを見ることを優先的に行いました。時間がある時はネットワークについて軽く勉強しました。

ネットワンシステムズが出来る新たな事業　グループワーク

インターン説明/グループでのアイスブレイク/議論/発表/フィードバック/逆質問

企画立案をする上で考慮するべきこと

ネットワンシステムズが出来ることはなんなのかを知る

1日目にやったこと

人事採用の方からテーマについての説明を受けた後に、グループに分かれて、ネットワーク構築のグループワークを行いました。その後企画立案の議論を行い、最後に発表をしてフィードバックをいただきました。

人事採用担当

なし

フィードバックとして、別々の分野の内容をうまく合わせて企画内容を作ることで全く新しい内容を企画しているところが面白かったという高評価をいただくことが出来ました。

苦労したこととしては、ネットワークの技術的知識を問われる内容があり、それに対して文系学部出身の方がたに内容を理解してもらいながら全員で話を進めていくことが難しかったです。情報系出身の方が私含めて2名いたので二人で内容を咀嚼しながら議論を進めていきました。

4人チームで意見交換を行いましたが、全員が役割をしっかり分担して議論をすることが出来ました。

インターンシップに参加したことから、今ある別々の分野を組み合わせることで全く新しい企画内容を作ることが出来ることです。思いつきからどんどんと意見を出すことで最後にはまとまった形でプレゼンテーションを行うことが出来たので、自分の成長につながったと思います。

ネットワーク系の基本的な知識は勉強しておいた方が良いと思います。知識があるのとないのでは議論のスピードが全然変わってくると思うので、勉強をすることが出来れば、しっかりと進めていくことが出来ると思います。

インターンシップの内容として、自分たちの想像力を発揮してお客様の課題解決を行うというものでした。これは自分たちの想像力、知識、情報処理能力を強化すること、そして、お客様にわかりやすく発表する力が問われているインターンシップであり、実際の企業ならではの業務内容には直結しないと思いました。

インターンシップでは情報学科出身ということからしっかりと文系出身の方を置いていかないような形でインターンシップに取り組むことを意識していました。また、発表の際は人事採用の方から直接評価をいただくことが出来たため、選考に進んでからもしっかりと評価していただけると考えたからです。

インフラ構築におけるこの企業の立ち位置やどのくらいのシェアを持っているかなど企業の規模感を知ることが出来ました。安定をしていてしっかりとインフラ構築に携わることが出来るというお話からより企業について詳しく知ってみたいと思い選考に進みたいと考えました。

インターンシップに参加していなくても企業に内定をいただいている方がほとんどだと思います。また、早期選考の案内などもありませんでしたので、企業の内定に直接結びつくことはないと思います。

IT企業一つに絞って就職活動をしていました。その中でも独立系のしすテムインテグレータで製造業、医療、流通、通信に携わることを目標に就職活動をしていました。理由としては、これらの業種が最も人と関わることが出来る業種であると思ったからです。人の支援をするということがIT企業、Sierを選んだ最も大きな理由だったからです。

通信系は保守や運用管理で24時間体制で全ての人が仕事を行なっているというイメージを持っていましたが、実際には24時間体制でシステム運用に当たっている方はほんのひと握りで希望がない限りは日中にシステム開発を行うという仕事内容だと知ることが出来ました。また、穏やかな人が多く飲み会などの関わりが多いアットホームな企業であることを知ることが出来ました。