2018卒の早稲田大学の先輩がTBSラジオ総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社TBSラジオのレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- ディレクターと営業
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
真面目に答えるところはしっかり答え、時折ユーモアを交えることで、おもしろい人間だと感じてもらえたのではないかと思います。自分の多面性を見せるとよいのかもしれません。
面接の雰囲気
時折こちらの話に笑顔を見せてくれるものの、基本的には少し堅苦しい雰囲気でした。時間も非常に短く印象勝負だったと思います。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代にがんばったことは何ですか。
「1年間のフランス留学で挑戦を続け、学びを得たこと」です。世界中から集まってきている多国籍の学生と議論を交わすなど積極的に行動しました。議論を想定するシミュレーション力や、論理的な説得力を磨き、異なる考え方や価値観を否定せず理解するように努め、視野が広がり複眼的な物の見方も得るという結果につながりました。他国の留学生との親交を深めるため、クラスメイトへのアンケートから最も人気だった家庭的な日本食をもって企画したホームパーティーや、サウナに通い地元の常連の老人たちとも親交を深め、沢山の人脈を築きました。自分の、どの世代とも友好関係を築ける誠実さを実感し、そうした自分らしさを磨くこともできました。加えて、毎週のサウナ通いの成果か我慢強くもなりました。忍耐力にも自信があります。
おもしろい番組は何ですか。
金曜JUNKバナナマンのバナナムーンGOLDが大好きです。「バナナマンのおもしろさ」と「コーナーのおもしろさ」が理由です。バナナマンの設楽さんは、得意のしゃべりでリスナーと共に日村さんをいじり、軽快にトークを回しています。日村さんが替え歌を披露する「ヒムペキ兄さん」やリスナー投稿を紹介する「ヒロメネス」など、コーナーが安定しておもしろいの大きな魅力です。放送作家のオークラさんや泥棒、ジャニオタなど制作側のメンバーがでてくるアットホーム感が和やかな雰囲気を醸し出しています。ザ・ラジオといったトーク中心の番組ですが、バナナマン自身のおもしろさに加え、それを最大限引き出す名コーナーが魅力溢れる番組である。
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TBSラジオの 会社情報
会社名 | 株式会社TBSラジオ |
---|---|
フリガナ | ティビーエスラジオ |
設立日 | 2000年3月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 69人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 林慎太郎 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目3番6号 |
電話番号 | 03-3746-1111 |
URL | https://www.tbsradio.jp/ |
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