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インターン参加で選考優遇あり

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【18卒】朝日新聞社の冬インターン体験記(文系/記者職)No.914(早稲田大学/男性)(2018/1/30公開)

株式会社朝日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2018卒 朝日新聞社のレポート

公開日:2018年1月30日

インターン概要

卒業年度
  • 2018卒
実施年月
  • 2017年2月
コース
  • 記者職
期間
  • 5日

投稿者

大学
  • 早稲田大学
参加先
内定先
  • ニトリ
  • マクロミル
  • 三井住友銀行
  • JTBコーポレートセールス
  • TOPPANホールディングス
入社予定
  • JTBコーポレートセールス

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

新聞社に興味があり、実際の業務への理解が少しでも深まれば良いなと思いました。このインターンの魅力は一泊二日で行く、地方支局への訪問です。若手記者の1日に密着することで、リアルな現場を感じることが最大の目的でした。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

インターンの選考には面接などはなく、ESのみでの合否だったので、自分なりにおもしろく文章をかけるように天声人語や春秋を参考に読んでいました。参加した人たちの選考方法にはばらつきがあり、ゼミの紹介できたという人もいました。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2017年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
30人
参加学生の大学
東大、早慶上智、MARCH、外語大などあらゆる大学から文理関係なく参加していたので、学歴がある程度以上の学生をとりたいのかなと感じました。
参加学生の特徴
留学経験のある人は多い印象でした。その他にも体育会系の部活に所属する学生や、変わった経験をしたことのある人、マスコミゼミに入っている人なども多かったです。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

現役記者による講義、街に出て取材体験、文章要約、座談会、支局訪問

前半にやったこと

前半は新聞社の役割や業務についての説明や、現役記者による今後の新聞報道に関する講義など座学形式のものが多かったです。短期間で新聞社についての概要を学ぶには最適で、おもしろい話も聞くことができます。

後半にやったこと

後半は、実際に街に出て自分一人で誰か一人を取材し写真付きで記事にしたり、地方支局へ一泊二日で訪問し、様々な講演や裁判などに出向く記者に付き添い記事を書いたりしました。後半は実際に文章を書き添削してもらう機会が多く、ここで文章がどれくらい書けるのか見定められているように感じました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

新聞記事らしい文章を書くように終止強調されました。文章は逆三角形。概要をまずは書きそれを読めばあらすじがわかる文章を書けと。概要の後に詳細を付け加えていくように書くのが新聞記事だと何度も言われました。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

苦労したことは、記事や要約を書く時に毎回手書きで書かなければいけなかったことです。普段からパソコンで書くので間違ったり文字数を調整するのも苦労しないが、手書きで原稿用紙に書くとなると、調整が難しく間違えると全て書き直すことになり、非常に面倒でした。実際に記者の方も記事を書くのにはパソコンを使うのに、なぜだろうと思いました。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

参加して良かったのは、インターンでしか聞けない話を聞くことができたことです。記者と話す機会が非常に多いので、普通の学生よりはイメージがよくできていたのかなと思いました。また、地方支局に無料で行くことができるのも非常にめずらしく、良い経験になりました。

参加前に準備しておくべきだったこと

日頃から作文用紙に手書きで文章を書く練習をしておくと、もっと余裕をもってインターンに取り組むことができると思いました。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

やはり大変であるという印象は拭えませんでした。支局に泊まり込みで事件事故などに対応する夜勤もあり、体力的にきついことは多いのかなと思います。また、これからの時代に紙媒体のメディアはどうなるんだろうという質問に、どの記者の人も希望的観測を言うばかりで安心できなかったのも大きな理由です。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン参加者で内定を獲得した人は、私の知る限り2人はいたので内定はでるのかなという印象です。ただ、内定が近くなるだけで確実なものになるわけではないです。私自身内定は出ませんでしたし、周りにも同じように落選したインターン参加者も多かったので。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

やはり文章を書くことが好きだったので、それを仕事にできることには非常に魅力を感じました。ただ警察担当になると明るい記事を書いていればいいというわけでもないので、そこは不安ではありました。ただ出会う記者がみんな良くしてくれて、この会社に入りたいと強く思えました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

面接練習をしましょうと呼ばれて本社へ出向くと、記者が5人ほどブースを構えていて、それぞれの記者と10分ずつ面接を行ないました。良い人はここでいくつかの選考をショートカットできるようでした。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者は特別な選考ルートがありました。本選考前に呼び出され面接のようなものをされます。そこでいい結果を残すといくつかの選考が免除されるようでした。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

特に業界をしぼることはせずに幅広く就職活動を進めていました。実際に新聞社のインターンに参加してみて、マスコミの実情を知れたし、おもしろさもわかったので受けてみようという気持ちになりました。一方で内定の枠の狭さも感じたので、マスコミ一本でしぼるのは危険だという気にもなったので、変わらず業界をしぼることはしませんでした。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

ESの書き方は変わったと思います。添削で受けたアドバイスをもとに文章を書く際に、簡潔にわかりやすく書くことを気をつけるようになりました。また、企業探しのポイントとして、業務の過酷さや給与など待遇の面を気にするようにもなりました。インターンだと社員との距離が近いので、いろいろとディープな会話が聞けるので是非やるべきだと思いました。

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朝日新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社朝日新聞社
フリガナ アサヒシンブンシャ
設立日 1879年1月
資本金 6億5000万円
従業員数 3,939人
※男性3128人、女性811人 (2023年4月現在)
売上高 2670億3100万円
※2023年3月期
決算月 3月
代表者 中村 史郎
本社所在地 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号
平均年齢 46.6歳
平均給与 1147万2705円
※2023年3月31日時点
電話番号 06-6231-0131
URL https://www.asahi.com/corporate/
採用URL https://www.asahishimbun-saiyou.com/
NOKIZAL ID: 1130675

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