【熱い気持ちを伝える】【18卒】ＴＢＳラジオの総合職の2次面接詳細 体験記No.3739（早稲田大学/男性）（2017/12/13公開）

ラジオに対する熱意がどれだけあるのか短い時間の中で伝えられるかがポイントだと思います。将来のビジョンや、ラジオへの分析、それ以上にこれがやりたいという熱い気持ちを緊張せずぶつける必要があったと思います。

かなり年次の高めな社員が面接官で雰囲気も固くかなり緊張しました。空気に負けずに自分らしさを出しきれると良いと思います。

自分の長所を何かに例えてください。また短所はありますか。

私の長所は人当たりのよいコミュニケーションで、世代や価値観の違う人とも友好的な関係を築く点です。何をするにも人との関わりは存在するので、全てに活かせる人間力として、自信を持っています。小学生の頃のボーイスカウト経験、毎年参加している地元のお祭り、ドイツへの留学、アルバイトなど、人とたくさん触れ合ってきたことが大きな要因だと考えています。その長所は例えるなら人懐こい犬のようです。相手の警戒心をとき、打ち解けやすい雰囲気を纏っています。
短所ももちろんあります。それは、時に考え過ぎて期限ギリギリになってしまう点です。推敲に夢中になってしまうので、不測の事態に対応できるよう、考えすぎてしまう時間も考慮した計画をたて、行動するようにしています。

入社して何がしたいですか。

御社の番組のおもしろさを対外的に広め、リスナーをよりいっそう増やす取り組みに尽力したいと考えています。若者にもっとたくさんラジオを聞いてほしいです。御社にはおもしろい番組が多く揃っているのに、そのおもしろさを知らないなんてもったいない。私は御社の番組、特にJUNKのおもしろさを伝える宣伝がやりたいのです。ラジオを聞かない人にどうおもしろさを伝えるのかを考え、それに成功した時に大きなやりがいがあると認識しています。具体的には、影響力のある芸能人にJUNKのおもしろさを発信してもらい、「聞いてみよう」というきっかけを作ります。SNSが普及している今、口コミによる宣伝は効果的なアプローチだと考えます。