- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. テレビ業界で働くことに興味があり、特に地域密着型の放送局でどのような業務が行われているのかを知りたかった。そして福島中央テレビは地域貢献に力を入れていると聞き、その活動に魅力を感じたため、参加を決めた。続きを読む(全101文字)
【地方局で体験するテレビの舞台裏】【18卒】MBSメディアホールディングスの冬インターン体験記(文系/総合職)No.1017(早稲田大学/男性)(2018/1/31公開)
株式会社MBSメディアホールディングスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 MBSメディアホールディングスのレポート
公開日:2018年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
テレビ業界に興味があったので応募しました。キー局のインターンは非常に選考が厳しく、なかなか受からなそうというイメージでしたが、地方局は比較的参加しやすいという話を聞いていました。1日の手頃なインターンだったのも参加しやすく感じました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特別準備はしませんでしたが、好きな番組を自分なりに分析してみたりはしていました。また、毎日放送の番組を調べて、視聴するようにもしました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 関西での開催だったので、関西の有名私立が多かったです。意外と関東の学生もいましたが。
- 参加学生の特徴
- 関西だからなのか、みんなしゃべりがうまい学生ばかりでした。元気な雰囲気で溢れていました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ニュース速報の作成、テレビ局見学、バラエティ番組企画
1日目にやったこと
まず、ニュース速報の作成をしました。火災現場の様子を記した資料が配布され、それをもとに短いニュース速報の分の作成・発表をしました。その後昼食をはさみ社内見学。次にバラエティの企画立案の課題に移り、作成したもののなかから良いものには、現役ディレクターからの批評がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
バラエティは発想が大事と思いがちだけれども、ぶっ飛んだ発想をしなければいけないというわけではない。この話が1番意外でした。現役のディレクターの頭の中は想像していたよりも遥かに論理的なんだと驚きました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
関西での開催だったので、会場に行くまでが一番大変でした。交通費は支給されなかったので、最も安い方法で行けるように夜行バスに乗り込み、朝一番で駅近くの銭湯に行きました。身だしなみを整え、本社に行くまで時間との勝負で、結果到着がギリギリになり焦りました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
バラエティ番組の企画は想像通りおもしろいなと感じました。これならウケると自分が思うものをプレゼンするのもそうですが、他の人の企画を聞くのも非常に楽しかったです。入社すると毎日この楽しみを味わえると思うと非常にワクワクしたので、それを感じることができたのは非常に大きな成果でした。
参加前に準備しておくべきだったこと
自分なりの番組企画を2、3個考えて社員にぶつければ良かったなと思いました。与えられた短い時間で適当なものを提案するのではなく、本気のアイデアを提案して評価してほしかったなと。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
雰囲気が完全に自分とは違うなと感じました。関西のテレビ局ということもあってか、社員のテンションが高いです。人事と社員のパネルディスカッションはまるで漫才のようで、終止しゃべってボケてツッコんでという状態でした。楽しさはありましたが、この雰囲気の中でやっていく自分は全く想像できませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの内容も1日にさまざまなものを詰め込んだ内容になっており、短い時間でテレビ局での仕事を網羅的に学ぶことのできるようなプログラムでした。非常にためになる内容でしたが、参加した学生に内定を与えようとしている様子はありませんでした。インターン中も人事による評価が行なわれているところを全く見受けることもなかったので。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
この会社で働く自分自身の姿を全く想像できなかったからです。上記にも書いたように、雰囲気が完全に自分とは違うなと感じました。人事や社員の雰囲気もそうですが、参加する学生の雰囲気も自分とはかけ離れたもので、そのずれが非常に不安に感じられたことが大きな原因です。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したあとに特別な案内などが全くなかったからです。周りの友人も同様の状態だったので、学生にテレビ局での業務理解の場を提供しただけに過ぎないようでした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になかったです。本選考の募集が始まると、頻繁に採用事務局からメールが来てESの提出をせかされたくらいでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
幅広く業界を見ていたので、特定の業界にしぼったりはしていませんでした。ただなかでも行きたいと感じていたのは、テレビや芸能事務所などエンタメに関わることのできる職業でした。特に重視するようになっていたのは、事業内容の他に、給与など福利厚生に関する部分も細かく見ていて、激しい業務が必須となる業界はさけていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
改めてテレビ局への志望度が高まりました。特にバラエティ番組の企画は非常におもしろそうで、この仕事を毎日できるなんて幸せだと実感しました。一方で、地方局特に関西のテレビ局は私には合っていないと感じました。全員が明るいイケイケの人とは思いませんが、そういう人が多いのは事実なので、本選考をうけるのはキー局だけにしようと決めました。
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MBSメディアホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社MBSメディアホールディングス |
---|---|
フリガナ | エムビーエスメディアホールディングス |
設立日 | 1950年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 640人 ※2017年7月1日現在 |
売上高 | 620億1100万円 ※2017年3月単体 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三村 景一 |
本社所在地 | 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町17番1号 |
電話番号 | 06-6359-1123 |
URL | https://www.mbs-mhd.jp/ |
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