2021卒の早稲田大学の先輩が学研プラス総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒株式会社学研プラスのレポート
公開日:2020年7月16日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長、年次不明の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
無理にアピールしようとせず、社長のペースに合わせ、笑顔でそのお話を聞くこと。一緒に働きたいか、会社に迎え入れても良いかを見られていると思うので、堅実に面接を進めると良いと思う。
面接の雰囲気
社長面接なので緊張感がある。前の面接ほど笑いは起きない。質問は多くなく、これからの出版業界についてお話を伺った。
最終面接で聞かれた質問と回答
留学経験について詳しく教えてください
高校1年生と大学2年生、いずれも〇〇(国名)に留学しました。1度目は語学向上、2度目は比較文学論の修得を目的としました。1度目の留学では現地の学生との交流会で、実際に花を生け、華道(草月流)を紹介しました。花器を日本に忘れてしまうアクシデントがありましたが、花屋と交渉して無事に借りることができました。2度目の留学では、〇〇大学で比較文学を中心に講義を受講しました。日本の文学を発信し、他の留学生の口からそれぞれの国の文学のエッセンスを吸収できたのは大きな収穫でした。最後の授業では短編小説を書き、中国人の友人から「家族にも読ませたいからファイルを送ってほしい」と言われました。英語を媒体として物語で相手の心を動かせたことは感慨深かったです。また、学内で行われたスピーチコンテストで銅賞を受賞しました。
〇〇(本の名前)の執筆に関わったときのエピソードを話してください
私は、〇〇出版「〇〇(本の名前)」の執筆にサークルを通して参加しました。慣れ親しんだ創作ではなく参考文献に基づいた、また特定の読者層を想定した文章が要求されたため、はじめは自分の主観が入ってしまうなど求められる形の文章をうまく書くことができず、連絡を取り合いながら執筆を進める中で他のメンバーも同様の悩みを抱えていることが分かりました。そこで私はメンバーに呼びかけ、本を読み、あらすじをまとめ、それを他の人に読んでもらい自分の文章を客観的に反省するという合評会を何度か主催しました。すると皆段々と求められる文章をスムーズに書けるようになり、それを踏まえて再びそれぞれの原稿に臨んだところ、メンバー全員が出版社からオーケーをもらうことができました。発売され、書店に並ぶ本を手に取った時の感動は言葉では表せないほどでした。
株式会社学研プラスの他の最終面接詳細を見る
広告・マスコミ (出版業)の他の最終面接詳細を見る
学研プラスの 会社情報
会社名 | 株式会社学研プラス |
---|---|
フリガナ | ガッケンプラス |
設立日 | 2009年10月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 420人 |
売上高 | 247億6500万円 |
代表者 | 南條達也 |
本社所在地 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目11番8号 |
電話番号 | 03-6431-1400 |
URL | https://gakken-plus.co.jp/ |
学研プラスの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価