2021卒の早稲田大学の先輩が学研プラス総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社学研プラスのレポート
公開日:2020年7月16日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学研プラスには真面目で穏やかな方が多いので、あまりガツガツした様子を見せず、それでいて明るくはきはきと振舞ったのがよかったと思う。
面接の雰囲気
笑いも起きる終始穏やかな雰囲気で、こちらの話を頷きながら聞いてくれる。web面接のため途中で接続不良になるアクシデントがあったが、スムーズに対応してくださった。
1次面接で聞かれた質問と回答
エントリーシートに書いた「成功体験」について詳しく教えてください
私は、〇〇スタジアムでビールの売り子のアルバイトに挑戦しました。売り子は売れなければ解雇という競争社会であり、大きなプレッシャーがありましたが、1.売れている先輩を観察して販売の技を盗む、2.お客様の要望をいち早く察知し、柔軟に応えることを心がける、3.キャップに桃色の花飾りをつけ、独自のキャラクターを作り上げて他の売り子との区別化を図る、4.スタジアムを広く動き回るのではなく特定の範囲でビールを売り、お客様に顔を覚えてもらう、など様々な工夫を凝らしました。さらに限られた時間でより多くのビールを効率的に売るため、毎試合後、スタジアムが閉じるギリギリまで基地に残り、ビールを注ぐ練習を重ねました。すると段々と常連さんができるようになり、最終的に販売数1位を達成することができました。どんなに厳しい状況にあっても常に前向きに努力する力、売り子で培ったこの強みを御社でも発揮したいです。
学業で特に力を入れて取り組んでいることについて教えてください
私が特に力を入れているのは、文芸創作の研究です。作家の〇〇先生の研究室で、現在は「エッセイのような小説」をテーマとした小説の執筆と、共感覚をテーマとした詩の執筆を行っています。後者は、文字と色彩というどちらも視覚から取り入れられる、けれど明確に性質が異なるものの融合を目指した新たな試みで、卒業論文という形での発表を目指してはいますが、まだ試行錯誤の段階にあります。言葉一つ一つに対して丁寧に向き合い、先生や学友たちと議論を交わしながら、作り手から見た物語と読者が受け取る物語の距離を客観的に分析して、相手により伝わる小説が書けるように日々邁進しています。授業外でも、常に様々なことにアンテナを張り巡らし、より力を持った活き活きとした言葉を生み出せるよう努めています。
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学研プラスの 会社情報
会社名 | 株式会社学研プラス |
---|---|
フリガナ | ガッケンプラス |
設立日 | 2009年10月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 420人 |
売上高 | 247億6500万円 |
代表者 | 南條達也 |
本社所在地 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目11番8号 |
電話番号 | 03-6431-1400 |
URL | https://gakken-plus.co.jp/ |
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