
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容(OpenES)
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A.
私は学業や研究活動において、横断的視点を獲得しました。学部生の頃から障害者スポーツについて研究し、障害者とスポーツ双方の視点が必要なため、分野に拘らない横断的な学びを得るように心がけてきました。その甲斐もあり、学業優秀者として学部長から表彰も賜りました。大学院の研究においては、地域スポーツの現場で障害者が疎外される課題に直面しましたが、地域スポーツ施設と障害者をつなげる仕組みをつくることで、障害者のスポーツ活動を支援することができました。今後もこうした横断的視点を生かしたいと考えております。(OpenES) 続きを読む
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Q.
自己 PR(OpenES)
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A.
私は研究活動において、特に観察力、発想力、また適応力を身につけることができたと考 えております。実際の活動は障害児者を対象とした運動教室が多く、目の前にいる障害の ある人が運動を楽しむために運動のルールを新しく考えたり、道具や環境をその人たちに 合わせて創作・設定したり、またプログラム構成や活動中の声かけを工夫したりするなど を行いました。そこには一つとして同じ状況の現場はないため、その瞬間のその個人を観 察し、発想力を以てより良い運動方法を瞬時に提案する必要がありました。その点に私 は、相手がスポーツを楽しめるように諦めずに寄り添い続けたいという想いを持って対処 してきました。そうした経験から相手に適応して対処する力が身についたと感じておりま す。そしてこの能力を、相手のニーズを観察とコミュニケーションで見抜き、より良い選 択を共に考えるような業務にて生かしていきたいと考えております。 (OpenES) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenES)
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは、陸上競技部における活動です。中学時代より短距離を 専門として陸上競技を続けてきました。地元では上位入賞ができたり、自身の身体と 向き合うことが好きだったりしたこともあり、大学でも競技を続けておりました。しかし 入学当初は部内における想像を上回る実力者の存在に、競技者として心が折れてしまいそ うになりました。その時に、何もトップ選手でなくてはいけないことはなく、支える人間 として部内に立場を確立することができることに気がつきました。そこで私が追及したの が、学生トレーナーとしての役割です。自身も競技を続けながら他の選手のコンディショ ニングをすることで、選手が本当に求めていることや、選手自身も気づかない体の不調の 原因に思考を巡らせることができました。そしてこの経験により、手技だけではなくコ ミュニケーションによるニーズの読み取りの可能性を感じることができました。(OpenES) 続きを読む