20卒 本選考ES
総合職または一般職
20卒 | 神戸女学院大学 | 女性
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Q.
志望動機をご記入ください。
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A.
私は、「いつも、あなたと。」をモットーに地域に密着した金融サービスを提供している貴庫で、岡山の経済活性化に貢献したいと思い、志望いたしました。岡山県は製造品出荷額全国6位を誇る、経済資源が豊かな県です。事業の繁栄のお手伝いをすることで岡山を元気にしたいです。 また、貴庫の山田さまから、「信用金庫は営利ではなく相互扶助を目的として地域の企業や個人のお客様をサポートしている」と教えていただき、その姿に共感いたしました。貴庫は106年の歴史を有し、岡山を代表する信用金庫です。それは貴庫の皆様が培ってこられた努力の賜物だと思います。「信頼を得るには長い時間がかかるが、失うのは一瞬である」とよく言われますが、私もお客様と誠実に向き合うことで信頼関係を築き、貴庫の発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
ゼミでの取り組みをご記入ください。
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A.
卒業論文テーマ【TPP・自由で開かれたインド太平洋戦略とAIIB・一帯一路は新冷戦構造となり得るか】 政治や経済など時事問題に興味があることから、大学ではグローバルスタディーズコースを専攻し、主に国際ビジネスや国際関係を学んでいます。 私がこのテーマを選んだ理由は、今日目まぐるしく変化する国際情勢は私たちの生活にも大きな影響を与える、身近な事柄だと思うからです。現在、日本はTPPや自由で開かれたインド太平洋戦略を推し進め、一方で中国はAIIBや一帯一路の枠組みを提唱しています。協定の締結内容や、周辺諸国の動きを分析し、世界のパワーバランスを考察しています。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れて取り組んだことをご記入ください。
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A.
3年生のとき1ヶ月間参加した、アメリカの日本庭園でのインターンシップです。レジなど基本的な業務がこなせるようになると、POP作成の提案をしました。こいのぼりや招き猫など日本の商品を手にとってもらえるよう工夫しました。折り紙は折って飾り、折り方の紙も作成しました。また、文化の違いを学ぶことも目標の1つでした。現地のスモールトークをする習慣から、短い時間でも楽しい時間をつくりだすことの大切さを学び、お客さんとの会話を楽しみました。 そして、最終評価では語学力だけでなくコミュニケーション能力や異文化対応力など全項目で最高評価をもらい、自身の成長を実感しました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みをご記入ください。
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A.
私の強みは柔軟性があるところです。大学周辺に住む高齢者を主な対象として、異世代間交流イベントを企画・運営しました。毎回趣向を変え、昨年末にはクリスマスイベントを開催しました。私は司会を担当し、全体の様子や時間を意識しながら進行しました。ケーキづくりの手順を説明する際には、指示を待てず先に進んでしまう方もいましたが、楽しんでもらうことを優先し、ゆるやかに誘導しました。また、耳の遠い方には会話の流れを隣に座って伝えるようにし、その方が話の輪の中心になるよう促しました。イベントは無事時間内に終了し、参加者から喜びの声をいただくことができました。入庫した際も臨機応変に対応することで、お客様のご要望に応えていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
就職活動における企業選びの軸についてご記入ください。(300文字を目安にお書きください)
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A.
「地元に貢献すること」「誰かの役に立つこと」この2つが私の企業選びの軸です。 まず1つ目の軸ですが、私は大学で県外に出たことから、岡山の良さを客観的に見ることができるようになりました。貴庫でのお仕事を通して岡山に住むひと、岡山を拠点に活躍する企業を金融サービスを通じて支えることができると思い、志望致しました。 2つ目の軸について、私はお客様と直接接するお仕事がしたいと考えています。期待を超えるサービスを提供することでお客様に顔と名前を覚えていただき、「あなたに会いにきた」「あなたにお願いしたいのだけど」と言っていただくのが目標のひとつです。貴庫は相互扶助を目的とする信用金庫であり、あたたかいサービスを提供できると考え、志望致しました。 続きを読む
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Q.
入庫後に取り組みたい仕事、あなたの目指す社会人像を教えてください。 (300文字を目安にお書きください)
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A.
私は入庫後、窓口にてお客様とのコミュニケーションを大切にしながら働きたいと思っています。お客様に信頼していただける庫員になるため、笑顔はもちろんのこと、丁寧に、誠実に接客したいです。そして基本的な業務にできるだけ早く慣れて、お客様のご要望を汲み取り、自主的に行動できるような雇員になたいです。 そして、私が目指す社会人像は、忙しいときやうまくいかないときでも、常に笑顔を絶やさず、いつも周りの人たちを明るくできる人です。気持ちに余裕を持ち、自分のことよりも人のことを気にかける存在でありたいです。 「暗いと不平をいうよりも、すすんで明かりをつけましょう」 この言葉は、カトリック教会のラジオ番組である『心のともしび』のキャッチコピーです。中学に入学してから最初に学んだ言葉です。社会人になってもこの言葉を大切にしながら業務に励みたいです。 続きを読む