20卒 本選考ES
パッセンジャートラフィック業務
20卒 | 神戸女学院大学 | 女性
-
Q.
JALスカイ大阪を志望する理由を記入してください。
-
A.
私が貴社を志望する理由は、都市部に近く利便性が高い伊丹空港で、日本航空の顔としてお客様に正確な知識と最高のサービスを提供したいからです。ボランティア活動や海外経験を通して培ったコミュニケーション能力と、15年間学び続けている英語力を活かしたいと考えています。 伊丹空港はビジネスでの利用者が多いことから、旅行で来られるお客様よりもリピートの方が多いと考えます。そのため、お客様お一人おひとりの好みや傾向を把握した上で接客を行なうことで、期待を上回るサービスを提供したいと思っています。さらに、伊丹空港が昨年9月に台風による被害を受けた関西国際空港の代替として運航したことを機に、今後も期待される役割は大きなものとなると考えています。ますます発展し続ける伊丹空港で、お客様の快適性や利便性の向上に努めたいです。 そして、航空会社の中でも日本航空を志望する理由は、大学2年生のとき貴社の方に伺った、働く社員のことを第一に考えている企業理念に感銘を受けたからです。また、2010年の経営破綻から再建されJALの復興を成し遂げられたことも印象深いです。私もその一員として誇りと責任を持ちながら、JALのさらなる発展のために働きたいと思っています。 続きを読む
-
Q.
入社後はどのようなスタッフになりたいですか?
-
A.
インターンシップに参加させていただいた際、貴社の皆様の笑顔が印象的でした。JALフィロソフィーに裏打ちされた貴社独自の「JOSA心の10か条」の中に、「笑顔は心の言葉やん」という言葉があります。何よりも笑顔を大切にし、お客様はもちろん、一緒に働く仲間も笑顔にしていきたいです。 また、JALフィロソフィーの中にある「一人ひとりがJAL」という言葉を意識しながら働くことができるスタッフになりたいと考えています。貴社の◯◯さまも「スタッフ一丸となって飛行機を飛ばしており、無事定時に出発させられたときはとてもやりがいを感じる」とおっしゃっていて、私もチームワークを大切にしながら自分の仕事に責任を持ちたいと思っています。 伊丹空港は今年、大規模空港部門で定時運航率が2年連続世界第1位となりました。定時性を遵守するためにも、チームワークが鍵であると考えています。 さらに昨年9月に台風による被害を受けた関西国際空港の代替として運航したことを機に、伊丹空港が今後も期待される役割はさらに大きくなると思います。ますます発展し続ける伊丹空港で、お客様の快適性や利便性の向上に努めたいです。 続きを読む
-
Q.
大阪国際空港はただいま改修工事を行っております。新しいJALのカウンターに期待することは何ですか?
-
A.
私が新しいJALのカウンターに期待することは、国際線カウンターでの待機時間を短縮することと、LCCを含む他の航空会社との差別化を図ることです。 前者については、今後ますます国際線の利用客が増えていくと思われるからです。2017年には国際線と国際線を合わせた世界の航空旅客数初めて40億人を突破し、ビジネスにおいても観光においても世界はますますボーダレスになっています。 従来の国際線カウンターでは国内線に比べ手続きの完了まで時間がかかり、お客様が長い時間待つ必要がありました。新しいJALのカウンターには、さらに効率化を図ることでお客様の利便性を向上することを期待しています。 後者については、ソフト面で期待することです。効率化を図ると同時に、スタッフにはこれからも「JALのファン」を増やすため、おもてなしの心を大切にしながら接客をすることが求められていると思います。 私も貴社に入社させていただいた際は、JALグループの「世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社」という目標の実現に向け、最高のサービスを追求し続けたいです。 続きを読む