20卒 本選考ES
事務系職種
20卒 | 神戸女学院大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
グローバルビジネスや経済について研究するゼミに所属しています。卒業論文では、TPPなど経済協定に焦点を当てて研究しています。これまでの授業では、英文学、翻訳、言語学の他に日本史や女性学、映画学など分野を問わず学んできました。また、地域活性化プログラムでは自らイベントを企画し、女学院周辺の地域を盛り上げられるような取り組みを行っていました。さらに、副専攻としてホスピタリティプログラムも受講していました。3年生の後期帝国ホテルでの企画を立案し、直接社員の方々にプレゼンを行いました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みの一つは、計画性があるところです。テスト勉強や書格取得の際は、必ず事前に計画を立てた上で勉強を進めていきます。旅行の際も私が旅程表を作成しています。そして、今までで一番計画性を発揮したのは、大学3年生の夏休みに1ヶ月間行ったアメリカでのインターンシップです。1年生の頃から行きたいと思っており、学内選考に向けて普段の授業に加え、英検やTOEICの勉強を行うなど、英語力の向上に努めました。その結果、選考に合格し、大学の代表として第1志望の日本庭園に派遣されることになりました。出発前にはこのインターンシップでの学習目標や学習計画などの書類を作成し、有意義な経験となるよう準備しました。具体的な課題を設定したことで、達成感と大きな喜びのうちにインターンシップを終えることができました。庭園の創始者の方からも「ずっといてほしい」と行っていただき、挑戦してよかったと心から思った瞬間でした。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、大学祭実行委員の一員として、ステージ発表をしてくださる団体さんのサポートをすることです。発表団体の皆さんが満足できるパフォーマンスができるよう、学祭委員一同、協力しながら仕事を進めています。具体的な仕事としましては、発表団体さんと音響業者さんとの仲介役としてタイムスケジュールの作成や、発表内容・音響進行表、原稿などの書類作り、備品を準備することなどです。裏方に回ってみて学んだことは、本番は1回限りでもそれまでに沢山の方々が関わっているということです。私たち学祭委員の他にも、舞台設営の会社や音響業者さん、商品協賛をしてくださる企業さんなど多くの支えがあってステージ発表は成り立っています。学祭委員になり、学祭の参加者としているだけでは感じられないたくさんの気づきがありました。これから社会人になるにあたっても自分の仕事を通して誰かの役に立ちたいと考えています。 続きを読む