【21卒】姫路信用金庫の冬インターン体験記（文系/一般職・総合職）No.12574（同志社女子大学/女性）（2021/1/18公開）

金融機関について、信用金庫について、その企業について、先輩職員の方がご自身の言葉で語って下さり、それが聞けたこと。そのお話は説得力があり、その企業での仕事をより詳細にイメージすることができました。さらに、説明を聞くだけではなく、審査体験ができたので、自らが体験してみないとわからないことが感じられた。

金融機関についての勉強やその地域にはどのような企業があるか、どのようなお客様が多そうか、考えておくこと。

先輩からの体験談を聞かせて頂き、その先輩職員の方のお話がどれも説得力に溢れていたから。また、その先輩職員の方がが人として、女性として、魅力的で尊敬できる方だった。自分も５年後はこうなっていたいという思いが生まれた。そして、体験コーナーでは、仕事を疑似体験させて頂けたから。

この企業は地元で有名な企業であるため、志望者が多いと感じました。また、インターンシップに参加した学生のレベルも多少バラつきはありますが、レベルの高い学生も集まるように思います。この企業では長期インターンシップも開催されていて、そちらの学生は優遇されそうだと感じた。

インターンシップでお世話になった職員の方が、素敵な方ばかりで、社会人として人として、5年後10年後は自分もこうなっていたいという気持ちになりました。その先輩職員の方が話して下さった体験談も非常に魅力的で自分もそのような仕事がしたいと感じました。

本専攻の一次面接の際、「インターンシップにも参加してくれていたね。」と面接官（人事部長）の方から声をかけて頂きました。参加自体が有利になるとも言い切れませんが、良いアピールにはなったと思います。

人事の方から全体にフィードバックが与えられました。特にプレゼンテーションを受けての評価を頂きました。

地元の兵庫県に本社を構えた企業で、特にインテリアメーカーを志望していました。人々の生活に密着して、その生活を支えたいという思いからです。私は生活に欠かすことのできないものに関わって仕事がしたいと感じ、生活に欠かせないもの＝住という浅はかな考えを持っていました。人々の生活を豊かにする商品そのものに魅力を感じていたのだと思います。

生活に欠かすことのできないものといえば、衣食住だと考えていました。しかし、その三点を叶えるには全てお金が必要であり、お金こそが人々の生活に必要不可欠で、金融機関こそが人の生活を支えられると感じました。このインターンシップに参加し、職業体験をさせて頂いてから、より金融に興味と魅力を感じるようになり、志望度も上がりました。