【輝く未来への一歩】【21卒】コスモス薬品の冬インターン体験記（文系/１DAYコース）No.9107（西南学院大学/女性）（2020/6/8公開）

化粧品業界に興味がありましたが、まだ何も決めていない状況だったので、学校の先輩に相談しました。その先輩がコスモスに就職が決まり、化粧品関係の仕事をすると言っていたため興味があり参加することを決めました。

インターンへの参加は先着順で、特にESや提出物、資格などは必要ありませんでした。会社概要は確認しましたが、特に調べいったこともありませんでした。

面接対策(グループディスカッション)

1日目にやったこと

会社概要、働き方の説明、面接のコツ。休憩後面接対策としてグループディスカッションを行いました。発表まで行い、人事の方からフィードバックがあるといった流れでした。

人事担当

なし

グループワークの時にリーダーやまとめ役、書記やタイムキーパーなどの役割をすることも大事だが、もし役割を担当できなくても積極的に話に参加し聴いている姿勢を見せることが大事だといわれました。

コロナが流行りだした頃のインターン参加だったため、マスクは着用可でしたが、正直気になり少し怖かったです。３人という少ない人数の参加者だったため密集した空間ではありませんでしたが。正直長い時間同じ空間にいたくないと思ってしまい、そこまで話に集中できませんでした。

化粧品に携わる仕事を知りたいと思い参加したインターンでしたが、正直全く違うなと感じ、ドラックストアでも化粧品は取り扱っているが、私がしたいことはドラックストアで働くことではないと気付くことが出来、ドラックストアの選考を受けることはあり目線でしたが参加してよかったと思います。

就活が始まってからの面接でのグループワークの練習がメインだったため、特に準備や勉強することはなかったと思います。

面接対策のためのグループワークがメインでしたが、きちんと店舗で一日をどのように過ごすのか、キャリアアップをどのようにするのか説明がありました。働き方をイメージできましたが、私がやりたいことや携わりたいことでもないと感じたため、この企業ではないと思いました。

インターンに来ている人も、この会社に内定をもらった先輩も理系出身ではなく、薬の知識や病気などの知識があるわけではありませんでした。そのため文系出身の私でもそこで不利になることはないと思いました。地域密着型の店舗作りだと聞いたので接客業のアルバイトをしていた私には向いていると思いました。

インターン参加の応募要項には、化粧品に興味がある人もぜひと書いてあったのですが、説明を聞くと実際に化粧品にかかわる仕事は少ないのかと思いました。化粧品企画は採用人数も少なく店舗経験を得てからでないとだめだと知ったのでこの会社の志望度は下がりました。

インターンが終わった後すぐに、今後の予定を説明され１次選考の説明がありました。そこではES提出は求められることはなかったので、ワンステップ分選考は参加していない学生よりも有利になったと思います。

化粧品業界、家具業界、ホテル業界、アパレル業界などの業界に絞って、３月の情報解禁後エントリーシートを出そうと思っていました。志望企業は、ニトリやファンケル、ちふれなどでした。ニトリはいろんな職種が経験できるということだったのでとても興味がありました。しかし、一番興味があり志望度が高い業界は化粧品業界でした。

化粧品業界という大体のいきたい業界のめどはたっていましたが、どんな風に化粧品にかかわりたいのか、営業や企画、デスクワークなどがメインではなく、お客様との関わりがあり距離が近い職種がいいと決めることが出来ました。自分がどんなことをしてどんな人とかかわっていきたいのかきちんと方針を決めることが出来ました。