【笑顔と素直さが評価ポイント】【22卒】コスモス薬品のリージョナル社員の1次面接詳細 体験記No.14445（別府大学/女性）（2021/6/15公開）

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合格通知とともに、面接官から「笑顔」「素直で正直」という旨のメッセージを頂いたので、その点が評価されたのだと思います。

面接官は優しく、笑顔の多い方で、とても話しやすかったです。1つの質問を深く掘り下げてくることが多く、学生がどんな人柄なのかをよく見ようとしているのが伝わりました。

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学生時代に力を入れたことについて教えてください。

私が学生時代に力を入れて取り組んだことは、部活動です。私は中学生の頃から大学生となった今までの約10年間、吹奏楽部に所属しています。楽器を始めて間もない頃は、なかなか上手に演奏することができずにいましたが、私の長所である素直さと、向上心をもって粘り強く取り組む姿勢を活かし、昨年はコンクールで金賞を受賞、コンテストのメンバーに推薦されるなどの結果を残すことができました。このことより、コツコツと努力し続けることの大切さが学べました。今年が大学生活最後の年ですが、悔いが残らぬよう、現在も日々の練習に励んでいます。社会人になっても何らかの形で楽器を続けたいと考えているため、仕事と趣味が両立できるような社会人を目指したいです。

部活動を行うなかで、どのようにしてモチベーションを保っていますか。

仲間同士でコミュニケーションをとること、演奏を聞いてくださるお客様のことを考えることでモチベーションを保っています。吹奏楽は個人ではなく全体で協力して一つの音楽を完成させていく部活動なので、練習中以外でも、部員とはたくさんコミュニケーションをとるように心がけています。仲間同士で信頼関係を築くことが、より良い演奏に繋がると考えているからです。
また、演奏を聞いてくださるお客様のことを考えて練習することにより、もっと良い演奏ができるのではないか、この演奏でお客様は満足してくださるのか、といった風に、向上心をもって練習に取り組むことができます。働く際でも、仲間同士のコミュニケーション、自分がサービスを提供する相手のことを考えて仕事に取り組みたいと考えています。