22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 熊本県立大学 | 女性
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Q.
力を入れた学業や研究内容
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A.
医療・福祉分野に興味があったため、「地域保健福祉論」や「ヒューマンケア論」などを履修し、日本の医療・福祉の現状などについて学びました。 一方で、これまで苦手意識のあった数字を扱うことにも挑戦したいと考え、データ分析を行う社会科学系のゼミに所属しました。昨年度は、○○というテーマのもと、10万人に対して行われたアンケート調査の結果から重回帰分析を行いました。 続きを読む
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Q.
志望動機(最大200字)
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A.
熊本市議会議員のもとで活動する議員インターンシップに参加し、病気や地域医療について学んだ経験から、病気と向き合って生活していくことや予防医療の重要さを感じ、医療を通じて人々を支える仕事がしたいと考えるようになりました。中でも貴社は、病院事業のみならず、多角的な事業で地域を支えておられる点に魅力を感じました。このような事業を通じて、多くの人の健康を支えることに貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR(最大400字)
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A.
私は、立場の異なる人と信頼関係を築くことに自信があります。その強みを、1年生の頃から月に一度継続的に行ってきた益城町の仮設団地での傾聴ボランティアで発揮しました。初めは、住民の方と上手くコミュニケーションをとることが出来ませんでした。これを克服するため、お名前と話された内容をメモに残し、次回お会いした際に前回の話を踏まえた声掛けをするようにしました。無理に話題を振って話してもらおうとするのではなく、まず相手と向き合い、傾聴することを心がけ、訪問を継続しました。その結果、住民さんに顔と名前を覚えてもらい、自然と深いお話をして頂けるようになりました。この経験から、相手の話を傾聴し、「自分ごと」として捉えて向き合うことが、信頼関係を築くのに大切なことだと学びました。この学びは、患者さまや他職種の方と関わる際にも活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
将来の自分のビジョンについて教えて下さい。(最大400字)
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A.
入社後はまず病院事業に携わることで医療現場を知り、知識を身に着けながら、他職種と連携して課題解決を行いたいです。また、日々勉強を積み重ね、診療情報管理士の資格を取得したいと考えています。その後は、医療企画管理センターで医療の質の向上に携わりたいです。私は大学でデータ分析を行うゼミに所属し、研究データの作成や分析方法について学んできました。そのため、大学と入社後に身に着けた知識の両方を活かすことで、より質の高い医療を地域の方々に届けるサポートを行いたいです。 貴社では医療だけでなく、配属部署によっても多様な業務に従事できるため、様々な経験を積みながら成長できることも魅力の一つだと感じました。また、慢性期病院として、他の医療機関と比較しても長い期間患者さまとお付き合いすることになるため、居心地の良い空間でお過ごしいただけるよう、多くの人が幸せに過ごせる環境を作っていきたいと考えています。 続きを読む