22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 熊本県立大学 | 女性
-
Q.
学業・ゼミ・研究室などで特に力を入れたこと、学生時代の経験から得たものをご記入ください。(300字以内)
-
A.
これまで苦手意識のあった数字を扱うことに挑戦したいと考え、データ分析を行うゼミに所属しました。昨年度は、○○というテーマのもと、10万人に対して行われたアンケート調査の結果から重回帰分析を行いました。 また、講義の一環として企業の新卒採用パンフレットを作成した際には、チームで議論して表現方法を考え、パンフレット作成と発表を行いました。最終的には、作成したパンフレットを2年連続で実際の採用活動に使っていただけました。自分の意見を述べたり人前で発表したりすることには苦手意識がありましたが、プロジェクトに取り組んだ4か月間で成長を実感することができました。 続きを読む
-
Q.
自己PRをご記入ください。 (400字以内)
-
A.
私は、立場の異なる人と信頼関係を築くことに自信があります。その強みを、1年生の頃から月に一度継続的に行ってきた益城町の仮設団地での傾聴ボランティアで発揮しました。初めは、被災された方だからと気を遣いすぎてしまい、住民の方と上手くコミュニケーションをとることが出来ませんでした。これを克服するため、お名前と話された内容をメモに残し、次お会いした際に前回の話を踏まえた声掛けをするようにしました。無理に話題を振って話してもらおうとするのではなく、まず相手と向き合い、傾聴することを心がけ、訪問を継続しました。その結果、住民の方に顔と名前を覚えてもらい、自然と深いお話をして頂けるようになりました。この経験から、相手の話を傾聴し、「自分ごと」として捉えて向き合うことが、信頼関係を築くのに大切なことだと学びました。この学びは、患者さまや他職種の方と関わる際にも活かせると考えています。 続きを読む
-
Q.
当機構を志望する理由をご記入ください。(400字以内)
-
A.
人々の健康を支える仕事がしたいと考え、貴機構を志望します。私は熊本市議会議員のもとで活動する議員インターンシップに参加して、がんサバイバーの方と関わったり、病気や地域医療について学んだりし、政策提案を行いました。その中で、地域に高度な医療体制が存在することの重要さを強く感じ、医療を通じて地域に貢献したいと考えるようになりました。中でも貴機構を志望した理由としては、5疾病・5事業を中心として、地域の医療機関と連携しながら地域医療へ貢献されているからです。また、独立行政法人として、民間では実施されない恐れがある医療行為を提供されているため、他の医療機関では対応が難しい病気を抱える人々の命も救えることに魅力を感じました。5疾病・5事業やセーフティネット分野の医療などを通して、地域医療の向上やチーム医療に取り組むことで、患者さまに良質な医療を提供することに貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
将来、国立病院機構において取り組んでみたい業務についてご記入ください。(400字以内)
-
A.
企画課の業務班において、患者さまの受付・案内や、地域医療機関との連携業務などに取り組んでみたいです。なぜなら、地域と病院をつなぐ役割を果たすことで、地域に質の高い医療を届けることに直接関われると感じたからです。私は大学生活で、仮設団地での傾聴ボランティアやボランティアイベントへの参加、企画・運営などを通して、人に寄り添うこと、他団体と連携することを行ってきました。それに加えて、データ分析を行うゼミに所属し、研究データの作成や分析方法についても学んできました。この経験を活かし、患者さんや地域との架け橋となることや、データ分析などの業務に取り組みたいです。また、貴機構は、転勤によって様々な環境で経験を積むことができるため、その分成長の機会も多いと考えています。この機会を自身の成長につなげて、地域の皆さんから信頼していただける病院を作り、質の高い医療を届けることに貢献したいと考えています。 続きを読む