【深堀面接の極意】【23卒】九州電力の事務の2次面接詳細 体験記No.36958（非公開/非公開）（2022/12/22公開）

前回と同じ流れでしたが、今回は学生一人でした。

二次面接はがくちかの深堀でした。『なぜうまくいった？』『どう打開した？』『それでもだめだったら？』『どう説得した？』のように、とにかく聞かれました。やり方の賢さよりも、『こういう考えでやりました』とアピールするべきでした。

面接官の方は優しかったですが、深堀の多さに少し戸惑ってしまいました。企業研究の質問はありませんでした。

なし

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人生で辛かったこと、どうやって乗り越えたか

習っていた〜でコロナによる活動制限があり大会が中止になってしまったこと、練習も行えなくなったこと。努力してどうにかなることではなかったのでどうしようもなく悲しかった。最後の大会となる先輩たちのことを思うと心が痛かった。集団で集まるのが禁止されていたので、せめて自宅でトレーニングしようと思って運動器具を購入した。モチベーションの低下があったので、友人達と連絡を取るように心がけた。今までは会えるのが練習できるのが当たり前だと思っていたので、友人と励まし合うこと、意味のある練習をしようと思う意識が芽生えた。その点では良かったと思う。公園で1人で練習したりもしていたが、実践練習がなかなかできなかったのでそこはもっと工夫したかった。

学科研究で得られたことは

文学の研究やゼミの仲間との討論を経て、人の生い立ちや考え方を考えられるようになった。私はこれまで人に振り回されやすく、落ち込みやすかった。文学を通して、当時の社会環境が人々の考え方に及ぼす影響、家庭内の教育や個人の素質で人には個性が育つということを学んだ。興味をもって心理学の本も読むようになった。ゼミの討論ではそれぞれ異なる文学解釈で、意見をまとめるのが難しかった。『なぜそう考えるのか？』『そう考える背景となったことは？』を聞くようにすると、他の人の意見に納得感をもって、自分の視野を広げることができた。人間関係で悩むこともあるが、『こういう考え方の人もいるんだ』と割り切れたり、なぜそういう行動をとるのか？を理解できるようになった。