【電力支える九州の未来】【23卒】九州電力の事務の本選考体験記 No.36958（非公開/非公開）（2022/12/22公開）

当社でやりたいこと

採用サイトのマイページより

ウェブで入力

書く欄・質問内容が少なかったので、企業研究をしながら上の項目の内容を詰めて書きました。

ワンキャリア等の就活サイトを参考にしました。ホームページを見て、一般的に歩むキャリアと齟齬がないようにしました、

ワンキャリア等の就活サイト

他の会社のより難しかったのを覚えています。落ちたと思いながら受けていましたが、最後まであきらめず、わからない問題は飛ばしつつ解きました。

SPI言語非言語

形式は普通のSPIとおなじでしたが、難易度は高かったです。

ノートの会

最初に軽い雑談の後、同じ質問を受験者に問いかけて、答えが完成した方から挙手制で話します。

質問にはグダグダ答えてしまいましたが、最後のアピールタイムで九州への熱い思いを言えたのが功を奏しました。

挙手で言っていくもので、プレッシャーがありました。また、質問内容も一貫したものでなくどんな質問が飛んでくるか怖かったです。対策しようがありませんでした。

なし

就活サイト

苦手な人にはどう接していくか

挨拶と礼儀と笑顔は最低限行う。今後も接していかなければならない商談先の人だと難しいが、こちらから歩み寄る必要もあるかと思う。部活でも学んだことではあるが、信頼感を持ってもらうために①ミスをしない、②質問をしたりして意欲を見せながら相手のことを知っておく必要はあると思う。
私の部活の先生は好き嫌いが激しいタイプで、私は好かれていなかった。あくまで技術を教えてくれる人なのでそこまで仲良くなる必要はなかったが、先生と仲の良い人は雑談をよくしたりしていたのでそこはすごいなと思っていた。私はよく喋るタイプではないのでなかなか難しいが、挨拶やわからないところを質問などの意欲を見せることはできると思ったのでやるようにしていた。

がくちかでのあなたの役割、工夫したこと

私は〜で、現場と本拠地とを繋ぐ〜係をボランティアで行っていた。現場の把握は難しく、メールでの報告でしか情報を得ることができなかった。体調不良などの突発的なことに対し現場の人だけで対応するのにも十分な措置が分からなかったりなどの問題があった。情報の大切さを知った場面であった。私は出来るだけ現場に赴いたり電話で話を聞いたりなどの意思疎通、それが現場と本拠地とでずれがないように日報にまとめていた。現場の人の仕事は責任を押し付けずマニュアル化や指導を行うことで現場作業を円滑に行えたと思う。彼らの伝えたいことはなにか、言葉にできない問題点はないか、それをもとに私はなにができるか？ということを常に考え情報を提供してきた。

前回と同じ流れでしたが、今回は学生一人でした。

二次面接はがくちかの深堀でした。『なぜうまくいった？』『どう打開した？』『それでもだめだったら？』『どう説得した？』のように、とにかく聞かれました。やり方の賢さよりも、『こういう考えでやりました』とアピールするべきでした。

面接官の方は優しかったですが、深堀の多さに少し戸惑ってしまいました。企業研究の質問はありませんでした。

なし

なし

人生で辛かったこと、どうやって乗り越えたか

習っていた〜でコロナによる活動制限があり大会が中止になってしまったこと、練習も行えなくなったこと。努力してどうにかなることではなかったのでどうしようもなく悲しかった。最後の大会となる先輩たちのことを思うと心が痛かった。集団で集まるのが禁止されていたので、せめて自宅でトレーニングしようと思って運動器具を購入した。モチベーションの低下があったので、友人達と連絡を取るように心がけた。今までは会えるのが練習できるのが当たり前だと思っていたので、友人と励まし合うこと、意味のある練習をしようと思う意識が芽生えた。その点では良かったと思う。公園で1人で練習したりもしていたが、実践練習がなかなかできなかったのでそこはもっと工夫したかった。

学科研究で得られたことは

文学の研究やゼミの仲間との討論を経て、人の生い立ちや考え方を考えられるようになった。私はこれまで人に振り回されやすく、落ち込みやすかった。文学を通して、当時の社会環境が人々の考え方に及ぼす影響、家庭内の教育や個人の素質で人には個性が育つということを学んだ。興味をもって心理学の本も読むようになった。ゼミの討論ではそれぞれ異なる文学解釈で、意見をまとめるのが難しかった。『なぜそう考えるのか？』『そう考える背景となったことは？』を聞くようにすると、他の人の意見に納得感をもって、自分の視野を広げることができた。人間関係で悩むこともあるが、『こういう考え方の人もいるんだ』と割り切れたり、なぜそういう行動をとるのか？を理解できるようになった。