【信頼と共感の提供】【23卒】ジェイリースの総合職の本選考体験記 No.33003（非公開/非公開）（2022/7/11公開）

個人面談相談会

人事の方から簡単な企業の説明と企業に関して質問をする機会がありました。

強み、資格、趣味等

企業から送られてきたURLに送付

OpenES

なるべく空白が出ないよう８割以上を目指して記入したと思います。

OpenESなので特に企業に関する対策はせず、提出しました。その後の面接もこのESに沿って行われた印象です。

なし

特になし

笑顔で話したことが大きかったと思います。この時点で明確な志望動機や企業理解を求めている感じではありませんでした。

非常に穏やか
趣味の話等の雑談から入り、緊張をほぐしながら進めてくださった。詰められることも無く、人間性を見ていた印象。

なし

なし

趣味/学業で取り組んだ内容

趣味は音楽鑑賞です。幼いころからピアノを習うなど音楽に触れる機会が多く、音楽を聴くことだけでなく歌うことも好きでストレス解消としてもカラオケにもよく行っています。
その後、深掘りとしてどのような音楽を聴くのか等もアイスブレイク要素的な意味できかれた。
私は知的財産法について特に力を入れて学びました。なぜなら、発明や音楽等の無体物を財産として保護することに興味を持ったからです。授業では知的財産の創造や保護、活用法等について学びました。そして学んだ内容の理解を深めるため知的財産管理技能検定3級に取り組みました。現在は2級を取得予定です。このことから、学んだ内容を実際に形にして知識を得ることの大切さを学ぶことができました。

自身の強みはなんですか。

私の長所は細やかな気配りができることです。これアルバイト先の飲食店で発揮しました。ただ接客をするだけでなく、荷物の多いお客様に荷物用のカゴをご用意したり、お身体の不自由な方のテーブル席へのご案内をしたりするなどお客様が快適に過ごせるよう思いやりを持って行動しました。
この結果、お客様からも感謝の言葉を頂くとができ自身のやりがいにも繋がりました。
これからも自分に出来ることを積極的に考え人の気持ちに寄り添った行動を心がけたいと思っております。

このように回答したところ、どこでアルバイトしているのか等を聞かれ、その飲食店での話を少ししました。単純に興味で聞いてくれた印象なので純粋に大変なことや業務内容を話して大丈夫です。

特になし

1次と異なり、かなり年次が上の部長クラスの方々とお話をする機会だったので、業務理解がある程度できていたことは評価に繋がったのではと思います。

1次面接に比べて厳しめ
ただ、圧迫面接ではなく時折場を和まそうとしてくださる場面もありました。
部長レベルの人が3人いらっしゃったので圧倒されないようにするべき。

面接後、合否連絡の電話の際、簡単なフィードバックを頂けました。

なし

この業界に興味を持ったキッカケ

この業界をめざしたきっかけは私は飲食店のホール係としてアルバイトをした経験からお客様と直接関わり、コミュニケーションをとりながら商品提供のできる業務に携わりたいと考えたことにあります。
またお客様の大事な生活の一部に関わり、責任と共にやりがいを持って貢献したいと考えています。そのため、無形商材を扱い、私自身や企業への信頼を商品への付加価値として提供し評価してもらえる金融業界の業務に興味を持ちました。
その中でも家賃債務保証という業務は少子高齢化や晩婚化に伴い、機関保証制度へのニーズが高まっている点、貸主のリスク回避思考の高まりという点で成長性もあり、より多くのお客様とコミュニケーション取りながら関わることができると感じました。

1つの地域でずっと働きたいか、色々支店をまわりたいか

私はひとつの地域で長く働きたいと考えています。
それはその地域ならではの施策や制度への知識を深め、より高い専門性を持ってお客様に寄り添いたいと考えているからです。
地域に密着したきめ細やかな営業体制を確立して豊富な営業拠点を持たれる御社であれば、よりお客様のニーズや状況に合ったご提案につながり、自身のやりがいと共に働けると思います。

その後、深堀り質問あり
勤務地について希望はあるか、地元を離れても大丈夫か
→就職後は一人暮らし等も考えているため、勤務地について特に希望はありません。その地域に寄り添った営業、サービス提供をしていきたいと考えています。

上記の質問に関しては全国の支店をまわりたいと答えても影響は無いと思います。どちらにせよ納得できる理由があれば問題ないと感じました。

控え室にて人事の方と雑談後、面接に案内される

面接官の目を見て質問に答えることを意識しました。
また、ゼミナールでの内容が業務に活かせると話した時頷いてくれて、評価されたと感じた。

比較的穏やかな雰囲気
緊張していますか等の質問の後、話しやすい大学でのサークル活動の話題から質問された。

合否連絡の際に、簡単なフィードバックあり

なし

学生時代に力を入れたこと

所属する○○サークルでライブ課としてオンラインライブに取り組み、ライブを成功させました。
当初、コロナ禍でほとんどの活動が出来ない状況となり、今後の活動方法が課題となりました。
そこで、大学生活におけるサークル活動の場をより有意義にさせるため、サークル員で話し合いを行いました。
具体的に目標を掲げ、大きく2点の施策を講じました。
まず、対面で会う機会がなかった1.2年生との交流を図るために、オンラインで交流会を定期的に開催しました。
そして、サークルへの積極的な参加を促すために○○方法の多様化を進めました。
結果、新しい活動形式を定めたことで、オンラインでの○○活動成功にも繋げることができました。
この経験から、私は仲間と現状の課題について意見を出し合い、新しい形で柔軟に対応することで多くの活動ができることを深く学びました。

ゼミナールで学んでいること

法律系ゼミナールに所属し、法律についてゼミメンバーとグループワーク等をしながら社会における必要性という観点から理解を深めています。また、卒業論文のテーマとしては破産者の仮想通貨の把握方法を予定しています。これは御社の業務内容にも大きく関わるものであると考えています。現在、仮想通貨の把握については比較的新しいケースのためまだ明確な基準が定まっておらず、曖昧になってしまう場合が多くあります。入居者様の支払い能力や資産について大きく誤解が生まれる問題に繋がるため、今後改善していく必要があると感じています。まだ勉強中ではありますが、将来的はこの知識を活かし、お客様そして御社に貢献していきたいと思います。