22卒 本選考ES
管理栄養士職
22卒 | 天使大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私には実現させたい想いがあります。「自分の力で人々の心を温めたい」という想いです。健康フェアのボランティアに参加した際に、栄養指導を行いました。その中で来場者の方から「来てよかったよ」というお言葉をいただきました。この経験から、自分の栄養指導で相手を笑顔にできる喜びを感じ、もっと多くの人のために栄養指導をしたいと思うようになりました。 貴社は、健康相談会や特定保健指導を行っており、お客様の声を聴く機会が他のドラッグストアに比べて多いと感じています。さらに、ドラッグストアという身近な存在であるからこそ、普段からお客様とコミュニケーションをとることができお客様を理解することができると思います。コミュニケーションの多さは信頼関係の構築に重要であり、「お客様の心を温める」ことに繋がるため、貴社でなら私の想いを実現できると思いました。 続きを読む
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Q.
講義や実習、研究等の経験とそこから学んだこと
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A.
私は、学内における給食提供の実習で自分の想いを実現するために周囲を巻き込み行動することの必要性を学びました。実習が進む中で私のグループは、作成した献立が栄養価を満たすことができないという課題に直面しました。私は課題の原因は、意欲の低さにあり、そのためメニューの提案がはかどらず他人任せになっていると考えました。そのような状況の中でも、私には「給食」を通して、「喫食者に笑顔を届けたい」という想いがありました。グループメンバーの意欲を向上させ課題を解決し、私の想いを実現するために率先してメニュー提案と栄養価の計算、自宅での試作を行い、グループメンバーにも指示を出しました。次第にグループメンバーの意欲が向上がし、意見を出しあう協力的なグループなりました。その結果として、実習後の喫食者のアンケートで味・見た目共に「大変よい」の回答を95%以上いただき、実習を成功で終えることができました。 続きを読む
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Q.
アルバイト・クラブ活動等の課外活動から学んだこと
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A.
私は、アルバイト活動から「会社に貢献するために行動すること」の必要性を学びました。インテリアショップでのアルバイトでは、入社から2年間レジ部門を担当していました。2年間が経った時期に、レジ部門の業務を覚え終わり新しくできる仕事がなくなり、会社に貢献できている実感がなくなりました。そこで私は、売場部門に異動することを希望しました。そう考えた理由は、2つありました。1つ目は「新しい仕事を覚えて会社に貢献したかった」ことです。2つ目は「6か月後に売場部門の学生アルバイトの従業員が減る」ということです。結果として売場部門に異動し、繁忙期には10万円以上の家具の注文やカーテンの注文を複数受け、会社に貢献することができました。 続きを読む
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Q.
自己PR(趣味・特技)
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A.
私の特技は、「人にものを教えること」です。大学1年生から現在まで高校生の外部コーチとして、部活動の指導を行っています。私が指導を行う中で気を付けていることに「生徒に考えさせること」と「生徒の意図を理解すること」があります。指導する本人が考えて行動できるようになることが知識や技術が身につくと最も重要なことであると考えています。また、生徒の意図を理解した上で解決策を指導することにより、意図を持ち行動したことに自信がつき、次の行動の改善に繋がると考えています。指導の際にこの2点に気を付けることで、生徒との信頼関係の構築ができ、全道大会に出場ができました。 貴社での業務においても、お客様との信頼関係を築きながら栄養指導を行いたいと考えています。 続きを読む