【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明/不明/社長/不明【面接の雰囲気】部屋に入った瞬間は硬い雰囲気に感じたが、最初に緊張を和らげるような言葉を頂いたのでそれなりにリラックスして受けることができた。【あなたの長所について教えて下さい】物事の状況や性質を観る観察力に自身があります。私は、物事の性質や状況を観る観察力に自信があります。私は部活動の弓道部に所属しており、その活動の中で仲間の射形を観ることがありました。弓道で矢を的に当てるためには、狙いを合わせるということだけでなく、安定した形を作ることや、一度観ただけでは分からないような細かい射形の違いを見極めることが必要でした。仲間の射形を観て、弓を引き終わった後の力の流れ方や、当たっている時と当たっていない時の違いなど、その人の射形の問題に沿ったアドバイスをすることで、自分だけでなく、仲間のトレーニングにも努めていました。物事のどのようなことが原因で、何故その事象が起きたのかを突き止めることができるということを活かし、社会においても、業務における課題や困難なことを成し遂げていこうと考えています。具体的には、起こっている問題を分析し、その解決法を考えたり、状況を見てリスクとなりえるものを予め対策しておくなどといったことです。御社においても、客観的な視点から物事を観察することで、開発における課題や困難を円滑に解決できるという部分で貢献できるのではないかと考えています。【自己PRをお願いします】私が、自分を高めるために行っていることとして、「常に周りにアンテナを張っておく」ということを特に意識して生活するようにしています。私自身の考えとして、人が成長するためには、学ぶ姿勢を忘れないということが重要なのではないかという考え方があります。常日頃から様々な情報を得ることで、貪欲に物事を学び続けることにより、その姿勢が自分の成長に繋げることができます。これまでに、自分自身を成長させるために行ってきた具体的な取り組みとしては、ウェブ上で企業が行うITセミナーに参加することで、最先端の技術に関する知識を収集したり、講義の中でわからない部分や疑問に思った部分があれば、講義の後に教授に聞くといったような取り組みを行ってきました。このような取り組みで、知るということに関しての積極性を身につけることができました。今後、更に自分自身を成長させるために行っていく具体的な試みとしては、これまではあまり参加できていなかった分野に関するITセミナーにも参加したり、他者の話を聞くことで多種多様な考え方や生き方に触れ、自分を高めていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ありがちな質問をされたため、質問に対しての回答をするのは楽でしたが同じ質問を複数回されたので、答え方は少し変えつつも、自分の軸を曲げずに答えられれば一貫性があると見てもらえて良いと思います。
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