1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】説明会でお世話になって方だったので世間話をするように自然に面接が始まり、好きな物や趣味から始まりどんどん人物に迫ってくるような質問をされました。終始和やかな雰囲気でした。【ものづくりはすきなんですか?】本格的にはじめたのは中学校からでしたが以前から自宅の排水施設を自作したりしていましたので、物心ついたときからものづくりは日常でしたので好きですし、出来ないとなんとなく違和感があります。と答えたところ「排水施設?どのようなものですか?」と聞かれ「雨水を雨どいから流しっぱなしだったのでそれを地下に埋めた排水溝のなかに流れるようにしてさらに集めた雨水を用水路に排水されるようにしました。ほとんど土木ですね」と答えました。【ロボットを作っていたということだけど車とかも好きなんですか?】「ロボット製作の参考にした部分は詳しく知っていますがあまり詳しくないです。でもマニュアル車が好きで特に軽トラを愛してます。今の下宿先に引っ越しをするときも自分で軽トラを運転して荷物を運びました。そのときは仮免だったので車の前後に仮免練習中の表示を出して隣に叔父を乗せて2月の峠を攻めました。」と答えたところかなり打ち解けてもらえたと思います。そこから、好きなことはいいけどそれ以外の仕事を回されたらどうしますかという質問に入り、やるときまったことは絶対に最後までやり切りますと答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず、特色のある人物かというのを見られていると思います。持ち込みもOKな面接なので、とにかく熱意が伝わるように話をするようにしました。内定辞退をしないような人物かどうかということも気にされていたと思います。また、様々な業種をかけ持つという仕事形態なので自分の好きなこと以外の仕事を振られたときにどう行動するかを何回か聞かれました。
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