1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/営業課長【面接の雰囲気】はじめは人事担当の方が面接の進行を担当してくださいました。面接が進んでいくにつれて営業課長からも具体的に答えるような質問をされました。【なぜ研究職ではなく営業職を選んだのか。】私は、工学部の応用化学科で4年間化学について学んできました。そして、4年間学んできただけあって化学の研究が大好きです。しかし、この先将来何十年研究をしている姿が想像できませんでした。なぜなら、研究と同じくらい人の役に立つ事や人と直接関わる事が大好きだからです。なので、私は研究職として商品を作り上げる喜びより、営業職といて目の前でお客様の役に立って喜んでもらう達成感を味わいたいと思ったので営業職を選びました。そして何より、美容師さんと直接関わって意見を聞いたり何か貢献したいと思ったからです。営業職でも化学の知識は応用できますし、商品についてより詳しく美容師さんに伝えられる事ができると思ったからです。【美容を通してよかったなと思う事】美容を通してよかったと思うことは、毎日がうきうきわくわく楽しくなることです。髪型、髪質、ふわっと香る匂い、髪型一つで毎日気分も変えれますし、渡辺直美さんを見ていたらわかるように、髪型にインパクトを持ってくることで自分自身の雰囲気も変えることができます。私も実家に帰った時に、パートに行く母の髪型をたまにアレンジしてあげます。前髪をふわっと巻いたり、ハーフアップをしてあげたり、本当に少しの手間を加えるだけで、母はすごく喜んでくれます。このように毎日が楽しくなることが美容を通して良かったなと思うことです。そして、このように外見を変えると今まで自信がなかった自分に自信がつきます。そして、行動が変わっていきます。私はこのようなプラスのサイクルを作ることができることが、美容を通してよかったなと思うことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】美容業界に対する熱意や元気で明るい態度が評価されたと思います。とにかく、美容業界に関して詳しく調べたのでどのような質問にもすぐに答えられるようにしました。
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