【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/営業部長【面接の雰囲気】社長も営業部長もとても熱心に話を聞いてくださる方々で、この会社で働きたいと思うような人柄の方々でした。【大学時代頑張ってきたことで自己PR】私の強みは『目標に向かって精一杯の努力を続けられること』です。ストリートダンス部でリーダーをしていたのですが、大学2年生の時にダンス経験者の後輩にダンスバトルというイベントで負けてしまい、本当に情けなくて、悔しい思いをしました。そこで、プロのダンサーのレッスンに通うことにしました。そこではみんながみんな上手で、さらに自信をなくしました。しかし、ここで落ち込んでいてはいけないと思い、日頃の意識から変えていきました。日頃から自分の踊っている姿を動画で撮って細かくチェックし、改善点を探してアルバイトのない日は体育館にある鏡の前でたくさん練習しました。例えば、肘が伸びていない、重心が定まっていない。他にも、私は他の人より身長が小さく体も小さいため、大げさに、大きくはっきり動かなければ周りの人のダンスに負けてしまいます。主に、そのような点を意識して練習を積み重ねていった結果、ダンスバトルでも順位を上げることができたり、他大学合同のイベントでセンターの位置をもらえたりするようになり、自分に自信を持てるようになりました。 【自分の短所・弱みについて】私は尻に火がつかないと行動に移せないことが短所です。全部が全部そうとは限りません。例えば、TOEICが良い例です。1年生の頃から何回かTOEICを受けてきました。しかし、なかなか点数が上がらず大学時代で目標の点数までたどり着けませんでした。毎日、大学の勉強、部活、プロジェクト、習い事、バイトで忙しかったのもありますが、それは言い訳に過ぎません。ただ、私の中でTOEICの優先基準が低かったのです。なぜなら、目標点を達成したからといってすぐに何かの役に立つモノではなかったからです。将来役に立つことは十分承知の上だったのですが、今すぐに役に立つモノではなかったので、優先順位が低くなってしまい、目標を達成できませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】三口産業に対する思いを社長と営業部長に伝えました。そして、自分が将来どのように活躍したいか、どのように成長していきたいかを熱意を持って伝えました。
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