
23卒 本選考ES
事務職員
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Q.
大阪大学の職員を志望する理由【400文字以内】
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A.
学生と社会をつなぐことで、社会課題の解決に貢献したいからです。私は大学のゼミで社会課題についてチームで研究を行い、政策提言を行いました。その経験を通して、学生の柔軟な発想力を痛感したと共に、これからの社会を支え、変えていくのはそのような学生の発想や研究であると確信しました。そこで、学生と社会をつなぐ職業である大学職員を志望いたします。 その中でも貴学の職員を志望した理由は、3点あります。1点目は、貴学が「地域に生き世界に伸びる」ことをモットーとして、社会課題に応えてきた歴史があるからです。2点目は主体的で創造的な学びへの取り組みを行っているためです。「マチカネゼミ」を筆頭に幅広く社会に貢献できる人材の育成に努めている印象を強く受けました。3点目は、国立大学最多の学生数を誇っているからです。貴学で事務職員として働くことで、多くの学生に寄り添い、支援ができると考えます。これらの理由から、貴学でなら学生と社会を繋ぎたいという私の思いを実現できると考えました。 続きを読む
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Q.
10年後・20年後等の大阪大学のあるべき姿を見据え、それぞれの段階で、あなたが職員として 貢献できることや実現したいことなどについて、このスペース内で自由に自己PRしてください。
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A.
私が貴学で実現したいことは、「学生の発想を政策へ繋げること」です。具体的には、学生の研究・発想から導き出された政策を実現する企画運営と教育環境づくりを行いたいです。私は学生時代、社会課題についてチームで研究を行い、政策提言を行いました。その際に、専門家の方々から学生の提言が新鮮であることと、現状では課題解決が行き届いていない部分にも焦点が当てられているとフィードバックをいただきました。 この経験を通して、学生の柔軟な発想力を痛感したと共に、政策提言の発表をゴールとするのではなく、実際に学生の意見を取り入れ社会課題解決につなげていく企画に携わりたいと考えるようになりました。 「OUマスタープラン2027」で将来を見据えた社会貢献を掲げていたり、社会課題を解決する授業 を実施する貴学でなら、この夢を実現できると感じています。 この目標達成のため、入社後はまず多岐にわたる業務経験を積むことでゼネラリストとしての能力を培いたいと思います。そして、そのスキルを用いて10年後には学生と地域を結ぶようなプロジェクトの企画に携わりたいです。さらに20年後には、その経験を活かして国や行政と連携しながら学生の考えを政策に移すプロジェクトを主導しつつ、これからの事業を担う人材育成にも力を入れていきます。実現にあたっては、私が学生時代に培った「周囲を巻き込み課題解決する力」を活かして貢献できると考えます。私は塾講師のアルバイトで、生徒から教育環境への課題とニーズを汲み取り、社員や他の塾講師を巻き込みながら環境改善を行ないました。結果、教育環境が均一化され生徒が平等に同水準の教育を受けれる環境作りに成功しました。貴学でプロジェクトや学内業務を行う際も、社会・大学の課題と学生の意向を両方とも汲み取りながら双方の成長に貢献致します。 続きを読む
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Q.
最近関心を持ったこと【100文字以内】
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A.
研究者の海外流出です。身近に研究者の方がいることと、理化学研究所の大量リストラ問題から関心を持ちました。 これからの日本の発展には、研究者の待遇改善により頭脳流出を防ぎ、国力を向上させていくことが不可欠であると考えるきっかけとなりました。 続きを読む