- Q. 志望動機
- A.
泰盛貿易株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒泰盛貿易株式会社のレポート
公開日:2019年4月16日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
この会社がビジネスを行なっている東南アジアというフィールドについての理解を深めておくこと。営業が主になるとは思いますが、相手は誰で、ユーザーはどのような層で所得はいくらで、どのようなニーズがあるのかを自分なりに考えて分析すると強いと思います。
そして、現地密着型ビジネスを行なっているこの会社が、現段階でどのようなフェーズにあって、これからどのように伸びて行くかを会社の方に聞いていくこと。調べる必要があると思います。またそれに伴い組織内にどのような課題があり、自分自身がどのように活躍できるのか、またしていきたいと考えているのかを明確に伝える必要があると思います。
そして最後に、海外駐在が早くから始まるこの会社で、どれだけその環境に適応できるのかは大切なポイントだと思います。
志望動機
私は自分の将来像、人生の目的ということを大きく分けて2つ伝え、それを泰盛貿易が取り組んでいることと照らし合わせながら話しました。
まず1点目は「社会に価値を提供すること」です。具体的にはタイでコードレス掃除機を取り扱っている話を挙げました。5年10年かけてほうきを使って掃除をしている現在のタイの文化を変えて、コードレス掃除機という少し高価だが長期的に見るとユーザーにとって利益になる商品を流通させるということが社会に価値提供をすることになるという点に共感し、私自身もそのように長期的かつ、社会を大きく変えるようなビジネスに取り組んでみたいと感じました。
そして2点目は「自分が働くことで他者を幸福にする」ということです。タイでのインターンシップで見学させていただいたデモチームの働き方に魅力を感じました。エンドユーザーからのニーズを把握して、それに合わせた方法をそのユーザーが所有する工具を用いて考えて提案していました。このようにただ商品を購入させるだけでなく、ユーザーのために行動するという姿勢に感動しました。
以上の2点が、私の人生の軸にマッチしたので泰盛貿易を志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年07月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
自己PR
志望動機
会社への質問
ES対策で行ったこと
初めてのESだったので端的かつ明確に書くことを心がけた。また、自分が面接で一番話しやすい内容を書いた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 120分
- 面接官の肩書
- 人事、営業、専門職(年数は不明)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の将来の軸や、なりたい人間像を示し、それが泰盛貿易の求める人材像とマッチしていたと感じたのが最も評価されたと感じた点です。
面接の雰囲気
お茶を提供してくれ、緊張しないようにアイスブレークを心がけているのが伝わった。また、2時間の長丁場なので集中力を途切らせないようにしていた。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRを踏まえて1分間で自己紹介をしてください
私は現在、2つの活動を行なっております。まず1つ目は、ゼミでの活動です。カンボジアでのスタディーツアーや、台湾での国際プレゼンテーション大会に出場した経験を通して、国籍や人種、価値観が異なる相手と共に働く力を身につけています。また、実際にカンボジアにて活動を行なっていたこともあり、現地の状況についても知識はあります。
そして2つ目は、就職支援団体での活動です。2021年卒の学生を対象にキャリアコンサルティングを行なっております。また、支部の運営メンバーでもあるということから、組織をいかに活性化させていくことができるかというマネジメント面を意識して活動しております。
以上の2つの活動を通して、国内外において、様々な人々と共に働き、組織を活性化する力が私にはあります。
現在の就職活動の状況を教えてください。
素直にどこの企業の選考が進んでいるかを伝えました。人材が2社、ITベンチャーが1社選考が進んでいるという風に伝えました。そしてその中での志望度までをも丁寧に伝えました。
その中で自信を持って泰盛貿易が第一志望であるということをアピールしました。
人材業界と商社を受けていて、それぞれどこに魅力を感じているかを伝えました。
その中で泰盛貿易が他の商社と違い、現地密着型ビジネスと称し、現地語を採用してビジネスを行なっているという点に魅力を感じたことを伝えた。
その中で自分の就職活動の軸である「自分が働くことで他者を幸福にする」ということと「社会に対してプラスの価値を提供することでより良い状況にする」という2つの軸を話しました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 150分
- 面接官の肩書
- 営業、専門職、人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
事前に用意していた泰盛貿易の組織内での課題や、それに対して私が貢献できることとして考えたことが評価してもらえたと感じました
面接の雰囲気
非常に和やかな雰囲気でした。もともと社員の方とお話ししたことがあるということもあり、終始リラックスしたムードで面接を行えた。
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も力を入れて行なった活動はなんですか?
泰盛貿易が東南アジアでビジネスを行なっていて、そこで働ける人材が必要だという風に考えました。そこで以下の2点をアピールできるような活動内容を学生時代に力を入れて行なった活動としてお話ししました。
アピールしたかった点は2つでした。
1つ目は日本とは全く異なる環境で働き、生活するということに対する適応力です。そして2つ目はマネジメント能力です。これらの2つの能力をうまくアピールするために、ゼミで統括としてゼミ生をまとめカンボジアにて2週間国際協働活動を行なったことを話しました。
なぜカンボジアに対して興味を持ったのかという動機の部分と、マネジメントする立場において大変であった経験をメインに話しました。
(逆質問)御社の組織内の課題と、そこに対して私たち新卒者がどのように貢献できますか?
私は子の質問に対してあらかじめ仮説を立てていました。
組織内の課題としては大きく分けて2点あると感じていました。1点目は成長フェーズにある泰盛貿易において、どんどん現地法人を立ち上げるが、そこの責任者になれるマネジメント人材の不足があるということです。そして2点目として、顧客のニーズの多様化に対応するための柔軟性や適応力が必要であるという風に感じ、そこに対して私は、これまで培ってきたマネジメント経験であったり、他者のニーズを引き出すための傾聴力、そしてそれを達成するための行動力や他者貢献の姿勢があるという風に答えました。
これらの考えが泰盛貿易が新たに掲げている求める人材にマッチしたようで、すごく評価をしていただきました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 社長 代表取締役
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終で評価された点は主に2つ。
会社理解と熱意です。能力実力という面では学生に大きな差はないという風におっしゃっていたので、それ以外のところでアピールすることが大切だと思いました。
面接の雰囲気
少し厳かな雰囲気で始まった面接でした。最終的には柔らかい雰囲気で面接を行なってもらいましたが、最初は緊張してしまいました。
最終面接で聞かれた質問と回答
弊社に入社した場合、どのように働きたいですか?
私が描く具体的なキャリアパスをありのままに面接官の方に伝えました。
入社してから一年目は働き方の基本である事務作業や書類作成などの貿易実務を勉強して、2年目は配属駐在先が決まり、語学学校で現地語を学びながら先輩社員に教えてもらいながらルートなどを覚えて少しずつお客様との信頼関係を築く。そして3年目以降は独り立ちして、現地法人の立ち上げに携わりたいということを話しました。
また、働く国はどこでもいいと答え、フィールドよりも働き方、できる経験などを重視していると伝えました。
その中で、どこの国でもやっていけるような覚悟と熱意と体力と適応力はありますということを熱意を持ってはっきりと伝えました。そして泰盛貿易が第一志望であるということを最後に伝えました。
他社にない泰盛貿易の強みはどのようなものであると考えていますか?
私は泰盛貿易の強みとして3点あると考えています。
1点目は、現地語を採用してビジネスを行なっているということです。これにより、より深く相手の懐に飛び込むことができ、より多くのニーズを引き出すことができると考えています。そして現地の事情などより多くの情報を手に入れられると考えています。
そして2点目は拠点数を増やすことで流通のスピードを上げているということです。現在、タイでも新しい現地法人を立ち上げており、そのほかでも次々と立ち上げをしているという風にお聞きしていて、それをすることでユーザーやお客様によりスピーディーに商品を提供することができるという点が強みであると考えています。
そして最後に、「共存共栄」という企業理念が最も強みであると考えています。自社のことだけでなく、相手のことを考え行動して、ただの商品売買だけでなく、相手にそれ以上の価値を提供するということに注力する考え方が最大の強みであると感じました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後も承諾を待っていただき、大手を受け終わるまで待ってくれています。
また、その中でもサポートをしてくださるという姿勢を凄く感じて、シンプルに泰盛貿易がより好きになりました。
内定に必要なことは何だと思うか
この会社のことをどれだけ理解できるかがカギ。社員の方がどのような思いを持って働き、どのような未来を描きながら働いているかをしっかり理解することが大切だと思います。また、この会社がビジネスを行なっている東南アジアというフィールドをどれだけ理解して、またそこに自分がどのように貢献できるかを深く考えた方が良いと思います。そのためにそれらの国を自らの足で訪れ、いろんなことを吸収して、それらを自分の口で話すことができるようになれが本当に強いと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自らの考え、価値観をしっかり持ち、それを自分の言葉で伝えられる人、そしてそれらを覚悟を持ってやり抜く強い意志と決断力、行動力を持つかどうかが大きな分かれ目であると思いました。なので明確な意思を持って生きること、それをどんどん実行移すことが大切だと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
この会社の面接は1次2次とも2時間を超える長丁場です。そこまでの時間をかけてしっかりと学生1人1人と向き合ってくれます。なのでありのままの自分を偽らずに表現することが大切だと思います。嘘偽りは間違いなく見抜かれます。
内定後、社員や人事からのフォロー
社員面談をこちらが希望したらセッティングしてくださった。また、忘年会などのお誘いもあった。
泰盛貿易株式会社の選考体験記
商社・卸 (その他)の他の選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
泰盛貿易の 会社情報
会社名 | 泰盛貿易株式会社 |
---|---|
フリガナ | タイセイボウエキ |
設立日 | 1967年6月 |
従業員数 | 87人 |
代表者 | 岡田時彦 |
本社所在地 | 〒543-0028 大阪府大阪市天王寺区小橋町10番8号 |
電話番号 | 06-6768-9200 |
URL | https://thaiseng.co.jp/ |
泰盛貿易の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価