2020卒の関西大学の先輩が泰盛貿易総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒泰盛貿易株式会社のレポート
公開日:2019年4月16日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 150分
- 面接官の肩書
- 営業、専門職、人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
事前に用意していた泰盛貿易の組織内での課題や、それに対して私が貢献できることとして考えたことが評価してもらえたと感じました
面接の雰囲気
非常に和やかな雰囲気でした。もともと社員の方とお話ししたことがあるということもあり、終始リラックスしたムードで面接を行えた。
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も力を入れて行なった活動はなんですか?
泰盛貿易が東南アジアでビジネスを行なっていて、そこで働ける人材が必要だという風に考えました。そこで以下の2点をアピールできるような活動内容を学生時代に力を入れて行なった活動としてお話ししました。
アピールしたかった点は2つでした。
1つ目は日本とは全く異なる環境で働き、生活するということに対する適応力です。そして2つ目はマネジメント能力です。これらの2つの能力をうまくアピールするために、ゼミで統括としてゼミ生をまとめカンボジアにて2週間国際協働活動を行なったことを話しました。
なぜカンボジアに対して興味を持ったのかという動機の部分と、マネジメントする立場において大変であった経験をメインに話しました。
(逆質問)御社の組織内の課題と、そこに対して私たち新卒者がどのように貢献できますか?
私は子の質問に対してあらかじめ仮説を立てていました。
組織内の課題としては大きく分けて2点あると感じていました。1点目は成長フェーズにある泰盛貿易において、どんどん現地法人を立ち上げるが、そこの責任者になれるマネジメント人材の不足があるということです。そして2点目として、顧客のニーズの多様化に対応するための柔軟性や適応力が必要であるという風に感じ、そこに対して私は、これまで培ってきたマネジメント経験であったり、他者のニーズを引き出すための傾聴力、そしてそれを達成するための行動力や他者貢献の姿勢があるという風に答えました。
これらの考えが泰盛貿易が新たに掲げている求める人材にマッチしたようで、すごく評価をしていただきました。
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泰盛貿易の 会社情報
会社名 | 泰盛貿易株式会社 |
---|---|
フリガナ | タイセイボウエキ |
設立日 | 1967年6月 |
従業員数 | 87人 |
代表者 | 岡田時彦 |
本社所在地 | 〒543-0028 大阪府大阪市天王寺区小橋町10番8号 |
電話番号 | 06-6768-9200 |
URL | https://thaiseng.co.jp/ |
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