
23卒 本選考ES
同志社大学職員
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Q.
学生時代(あるいは社会に出てから)の活動で、あなたが一番頑張ったことは何ですか。その中で苦労をして乗り越えたこと、得られたことを説明してください。
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A.
所属する○○のボランティア団体において新入生の勧誘活動です。コロナの影響でメンバーが私を含め4年生2人3年生1人となっていしまい、存続が危ぶまれた事から、メンバー2人に「勧誘活動をやりたい」と持ち掛け、賛同を得ました。しかし、3人で勧誘活動を行わなければならない事や、大学の規則で他のサークルと同様にテントを張った勧誘ができないという課題がありました。そこで、1度で多くの人に団体について伝えられ、大学公認のボランティア団体である強みを活かし、4月に大学が主催する新入生オリエンテーションの内、団体の活動と関連の深い○○の説明会で団体の説明をする時間をもらう事を提案し、代表として説明会の担当者や○○の先生への交渉や連絡調整を行いました。また、メンバーの得意に合わせて同期にビラの作成と実際の説明、後輩には勧誘活動の記録を一任し、私は連絡・交渉全般と説明会に使用するスライドショーの作成を担当しました。その結果、説明会をきっかけに13名の新入生が入会してくれました。この経験から、少人数でも戦略的に行動する事で大きな成果を得られると学びました。また、説明会の担当者や○○との交渉を通して、交渉力が得られました。加えて、以前は責任感の強さ故、人を頼る事が苦手だったのですが、短期間で多くの業務をこなさなければならない状況で自然に頼る力を得られました。 続きを読む
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Q.
大学での研究課題や授業を通じて学んだこと、得た事について具体的に説明してください。
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A.
「百聞は一見に如かず」という事を学びました。私は○○が○○として運営する○○と○○の共通性の中にある相違点について研究しています。○○、○○、○○の3つを訪れた際に、インターネット上では同一に見えた3つの○○が○○や○○等、相違点がある事がわかりました。そこで、残りの4つの○○と2つの○○を訪れて、共通点と相違点を発見したいと考え、1週間で残りの6つの○○を訪れました。今後は、現地調査で発見した共通性の中にある相違点について論文にまとめる予定です。 続きを読む
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Q.
就職先を選ぶ上で、重視することを具体的に説明してください。
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A.
2点あります。1点目は、大学時代の学びを活かして仕事をしたいという点です。大学で学んだ学業だけでなく、ゼミでの活動やボランティア活動、アルバイト等で学んだ事を活用して仕事をする事が自身の学びを社会に還元する事になり、社会貢献にも繋がると考えます。2点目は、自身の強みである「戦略性を持った行動力」・「交渉力」・「未知の事に積極的に挑戦し、最後までやり遂げる力」を活かしたいという点です。私はこの3つの力で高校時代の部活動や大学のボランティア団体で先頭に立って組織をまとめ、活動してきました。この強みを社会に出てからも活かして仕事をしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
なぜ同志社大学職員を志望するのか、同志社大学職員としてどのように仕事をしていきたいと考えているのかについて説明してください。
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A.
VISION2025のVISION1に「学びのかたちの新展開」を掲げ、外部機関と連携した教育を推進しているほか、VISION4「『志』ある者の受入れ」において、高大接続プログラムの構築により、学びを幅広い年代に提供し、社会へ学びを提供している点に魅力を感じたからです。貴学に入職後は、創立者の新島襄様の「人一人は大切ナリ」という言葉を胸に、自身の強みを活かしながら、先輩方や上司の方と共に、貴学の発展のために尽力したいと思います。 続きを読む